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006飛空艇で森の都へ
🐤はじめに
FF14メインクエストのプレイ日記です。
今回は、飛空艇で他国へ出発します。
※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。
・飛空艇に乗って
前回、提督の親書を同盟国へ届けるという大役を任されました。
バンデロンさんは、私の活躍がリムサ・ロミンサに認められた証だと喜んでくれました。
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これから、冒険者にとって、きっと素晴らしい体験が待っているはず。
でも、それだけじゃない。
リムサ・ロミンサに限らず、どこの国も問題を抱えています。
国家の内訌や、蛮族、蛮神…。
冒険者自身の目で、しっかりと世界を見に行きましょう。
飛空艇に乗船し、いよいよリムサ・ロミンサを旅立ちます。わくわくするような出発です。
これまで出会った人々が、その姿を見送ってくれました。
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いつの日か、おまえさんの名自体が、英雄の意味を成すと信じているぜ。
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・同日午前2:32ー
冒険者が飛空艇で旅立った同日。
東ラノシアのガレマール帝国拠点「カストルム・オクシデンス」に、帝国軍の何者かが降り立ちます。
悪の幹部が勢揃いっていう感じですね。
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そこで語られるのは、「15年前の屈辱」。
飛空戦艦「アグリウス」が率いる大艦隊による侵攻作戦。
帝国は、その一手で、モードゥナの銀泪湖を抑え、エオルゼア併合を目論んでいました。
しかし、天を覆い尽くすほどのドラゴンの群れ、さらに、幻龍「ミドガルズオルム」が艦隊の前に現れました。
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相打ちで仕留めたものの、アグリウスは堕ち、帝国軍は退かざるを得ない状況になります。
・ガイウス軍団長
今回、ガイウス軍団長は、ある作戦のためにエオルゼアに訪れたようです。
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エオルゼアは“二度に渡り、帝国の攻勢を跳ねのけた”忌まわしき地だと、ガイウス軍団長は言います。
一度目は、15年前の銀泪湖で行われたアグリウスによる侵攻作戦。
二度目は、カルテノーの戦い。…で、合ってますよね?💦
この辺りのストーリーが、正しく理解できているかが心配なので、復習しておきます💧
・森の都「グリダニア」
場面は変わって…。冒険者は、無事にグリダニアに降り立つことができました。
グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」の最高司令官、党首のカヌ・エ・センナ様と面会し、追悼式典に関する親書を届けます。
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カヌ・エ様は、メルウィブ提督とは雰囲気が違って、物腰柔らか、優しそうな方ですが、凛とした雰囲気があるので、やはり党首なんだなと納得です。
様付けで呼んでしまうくらいの、お美しくて、神々しい感じです。
それから、カヌ・エ様の横で控えている衛士さん(?)が格好良くて気になります…。
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それはさておき。
カヌ・エ様は、第七霊災の発端が、ガレマール帝国がエオルゼアに侵略戦争を仕掛けてきたことにある、と語り始めます。
帝国軍の「メテオ計劃」に対し、エオルゼアの都市国家群は、グランドカンパニーを創設して対抗しました。
そして5年前、敵将ネール配下の帝国軍第Ⅶ軍団と、冒険者を加えたエオルゼア同盟軍との決戦が、カルテノー平原で行われました。
そこで、古の蛮神、漆黒の巨龍「バハムート」が現れ、全てを焼き尽くしました。
帝国軍第Ⅶ軍団は壊滅し、エオルゼア同盟軍も多大な被害を受けました。
全滅を覚悟した時、神々しい光に包まれたといいます。
召喚された「十二神」の力だったのでしょうか…?
人々が気が付いた時には、バハムートの姿はなく、焼き尽くされたはずの大地も様変わりをしていました。
「救世詩盟」の賢者ルイゾワが存命ならばその理由もわかったかもしれませんが、今となっては、真実を知るものは、もう居ません。
第七零災の悲惨さ、それでも何故か人々が生き延びることができた。
「神々しい光」という不思議な現象…。
色々と謎が多いですが、エオルゼアで何が起きたのか、少しずつ状況が分かってきました。
エオルゼアの各国には甚大な被害が出たこと、再び蛮神騒ぎが起きたことによって、真実を探究する余裕はなかったようです。
各国は今も、さまざまな問題を抱えており、帝国とはなお戦争状態にあります。
カヌ・エ様は、追悼式典を契機に、グリダニア・リムサロミンサ・ウルダハの3国の絆を再び強固にする必要があると考え、提督の提案に賛成してくれました。
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「赤心の前に道は開ける。」
赤心とは、飾りのない、まごころのこと。
まごころを持って人と接する。
きっと、その方法でしか、正しい道は開けないのでしょう。
次回へ続きます。