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013暁の血盟

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、暁の血盟と出会います。

※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

・砂の家へ!

 前回、ヤ・シュトラさんに誘われた「暁の血盟」。
 その拠点、西ザナラーン・ベスパーペイの「砂の家」へ向かいました。

 最初に出会ったのは、受付のタタルさん。

 私の存在に気づいていないのか、物騒な歌をご機嫌に歌っています。

 取り繕うところが面白かったですw
 愉快でかわいいララフェルさんです。

 そして、奥にある暁の間へ進むと、盟主「ミンフィリア」が私を待っていました。
 盟主、という肩書からはもっと年配の人を予想していましたが、快活そうな若い女性でした。

 ミンフィリアは、暁の血盟について説明をしてくれます。

・「暁の血盟」と「超える力」

 暁の血盟は、国家間の垣根を超えて、エオルゼア全土で活動している団体です。
 その目的は一つ。神々に愛されし地エオルゼアを救済することです。
 現在、世界が抱える脅威である、蛮神問題の解決に向けて取り組んでいます。

 さて、暁の血盟には、私と同じ、不思議な力を持つ人が何人か居るそうです。

 ノイズのような感覚、何かに吸い込まれるような感覚。
 まるで、幻のように浮かび上がる風景。

 冒険の途中に起きた、突然頭の中に映像が流れ込んでくるような不思議な現象ですね。

 それは、精神の壁を越え、相手を視ることができる、「超える力」だそうです。

 「超える力」は、言葉の壁、心の壁、時間の壁を越えることができますが、自分で発動をコントロールできません。
 そして、ミンフィリアも「超える力」の能力者の1人のようです。


 「超える力」について教えてもらったところで、ミンフィリアから、「暁の血盟」に協力をしてくれないかと提案されます。

 エオルゼアの救済のためには、国家、組織、種族、言葉、主義思想、あらゆる「壁」を超えた対策をしなくてはなりません。

 そして、「超える力」は、暁の血盟が取り組んでいる「蛮神」への切り札となるものだから、ぜひ協力してほしいとのこと。
 自分にはそんな凄い力があったんですねぇ…。

 私の冒険の一番の目的は、エオルゼアの世界を深く知ること。
 暁の血盟と行動して蛮神問題を追うことは、エオルゼアを知るのに最も近道になるでしょう。

 暁の血盟に協力することを決めて、ミンフィリアに「のばら」と伝えます。

 「のばら」は、暁の血盟の合言葉です。 どんな意味があるんだろう??


・「救世詩盟」と「十二跡調査会」

 暁の血盟は、元々二つの団体が、第七霊災を機に手を組み結成した組織です。

 まず1つは、シャーレアン出身の賢人による「救世詩盟」です。

 シャーレアンとはエオルゼア六大都市の一つで、アルデナード小大陸の北西にあった、都市国家です。
 彼らは古の知に精通し、エーテル学や魔法の分野では帝国を凌駕する知識と技術を持っていました。

 「救世詩盟」は、エオルゼアが滅亡から逃れる希望があると信じて活動していましたが、5年前のカルテノーの戦いで指導者を失いました
 そして、歩みを共にしていたミンフィリアたちと、暁の血盟を結成することになりました。

 もう一方の団体は、不思議な力を持つ異能者達の集団「十二跡調査会」です。
 ミンフィリアは、おそらくここに所属していたのかな?

・シャーレアンの賢人たち

 「暁の血盟」には、個性豊かなメンバーが集まっています。

 ミンフィリアが、シャーレアンの賢人たちを紹介してくれました。

 まずは、グリダニアの調査を担当しているイダとパパリモ
 賢そうなララフェルさんと、武闘派なヒューランさんのコンビです。


 続いて、ウルダハの調査を担当している、サンクレッド。
 銀髪が似合う男前さんです。めっちゃモテそう。多分プレイボーイ。


 そして、ヤ・シュトラさん。リムサ・ロミンサの調査を担当しています。
 また会えて嬉しいなぁと思っていたら、「待っていたわ」と笑顔で言ってもらえて…好きになっちゃいました!

 この方は、本部の執務長のウリエンジェ・オギュレさん。
 ミステリアスなエレゼンさんです。
 ローブとかでお顔が見えないけど、超イケボ。

「月明輝けども 必ず暁迎えん。
 友の言葉。この出会いに感謝を。」

 予想ですけれど、ウリエンジェさんの言葉って、今後のキーワードというか、伏線になりそう? なので、メモしておきます。

 最後に、受付や事務処理を担当しているタタルさん。
 かわいいの一言に尽きます。

・情報収集

 暁の血盟のメンバーに話し掛けると、いろいろな情報を教えてくれました、

*イダ
 「砂の家」は、もともと別の建物でしたが、いろいろあって暁の血盟の拠点になったそうです。

*サンクレッド
 蛮族たちは、蛮神という強大な戦力を持っています。
 蛮神の召還は、生命の源であるエーテルを枯渇させます。その結果、大地はあれ、水は干上がり、大気は淀んでしまいます。
 蛮神は己の意思を持ち、蛮族たちでさえ制御しえない強大な力があります。

*ウリエンジェさん
「七の月 散り 七の陽 昇りしとき 天の理乱れ 地に伏せし骸蠢かん」
 いにしえの預言書「神歴記」の言葉だそうです。
 この言葉は、第七霊災の後、今の時代に対する予言だと解釈されています。

 予言の通り世界は変貌し、暁の輝きは未だ闇の中、故に、私たちは待ち望んでいるのです。
 いずれ来たり闇を照らす、新しい時代の種を。

ウリエンジェさん

 「暁の血盟」のメンバーは、どの人も気になりますね!

 特に気になるキャラクターは、ヤ・シュトラとウリエンジェさん。
 クールな感じのキャラが好きなんですよねぇ。押し候補です。

 今後きっと、一押しのキャラクターが出来ると思うので、それを楽しみに冒険を続けたいと思います。

 次回へ続きます。

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