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018黒渦団&チョコボ

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、グランドカンパニー「黒渦団」へ入団します。

※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。


・兄妹の宿命

 前回、どこのグランドカンパニーに所属するかを考えながら、各国の盟主たちの演説を聴いて回りました。

 アルフィノは、私がどこのグランドカンパニーを選ぶか、気になっている様子です。
 後ろに執事さんが控えているのが見えたので、この2人はお坊ちゃんとお嬢様なのかな??

 アリゼーは、演説を聴いて、かなりの不満が溜まっています。
 どの国の演説も、自国の問題と、綺麗ごとばかりで、第七霊災なんて忘れてしまったかのようだと嘆いています。

 アルフィノは肯定しながらも、各国の盟主たちが光の戦士たちを引き合いに出さなかったこと、つまりは各国がそれぞれに自立を模索しているということを評価しました。

 どの国も、明日へ向かって歩みだしている。
 各国のグランドカンパニー、暁の血盟。
 彼らはその問題を解決する「鍵」だよ。
 いいかい、アリゼー。
 明日のために、未来のために、第七霊災は過去にしなければならないんだよ。

アルフィノ

 「第七霊災は過去にしなければならない」という発言に、アリゼーは激怒します。

 アリゼー達の祖父は、前回サンクレッドが呟いていた、「ルイゾワ」さんでしょうか。
 残された孫たちは、エオルゼアの明日のために行動しようとしているものの、考え方の違いがあるようです。

アルフィノ:「お互い目指すところは同じはずだ。いつの日か、わかり合え  る日もくるよ。」 

アリゼー:「…だといいわね。」

 アリゼーは、皮肉な答えを返します。
 ツンツンしている美少女って可愛いです…!
 早くも、私の一押しキャラかもしれません。

 無理にでも、わかり合わないといけないのさ。
 それが僕たち兄妹の宿命なんだから。
 それに、「鍵」は扉を開くためにあるだけじゃない。
 過去を、知りたくもない真相を閉じるにも、「鍵」は必要なのさ。

アルフィノ

 知りたくもない真相ってどういうこと!?
 とても気になる発言でした。

・グランドカンパニー加入

 いよいよ、グランドカンパニーを選ぶ瞬間がやって来ました。
 演説を聴いて、やっと決心がついた私は、黒渦団へ入団することにしました。
 メルウィブ提督の演説が格好良かったですし、「不可能は人が作り出す。」という言葉に感銘を受けたからです✨

 早速、入団手続をしに、黒渦団の軍令部へ向かいます。

 するとそこへ、緊急の伝令が入ります。
 なんでも、低地ラノシアで、ハイウィンド飛空社の小型飛空挺が、帝国軍の砲撃を受け、不時着したらしいのです。

 そこで、特別任官を受け、先行偵察して状況を確認することになりました。

 正式な入団前ですが、早速のお仕事ですね。こなしてみせましょう!

・飛空艇「タイニーブロンコ」

 低地ラノシア・シダーウッドへ向かうと、そこには不時着した飛空艇を取り囲む帝国軍の姿と、それを隠れて見守る乗組員の姿がありました。
 飛空艇の中には、逃げ遅れた乗組員が残っているという状況です。

 帝国軍って、もっと秘密裏に活動しているのかと思っていましたが、こんなに近くに現れるんですねぇ。

  なぜ、帝国軍はこの飛空艇を狙ったか?と疑問に思っていると、この飛空艇の技術者と帝国との間に因縁があるらしいです。

 この飛空艇は「ガーロンド・アイアンワークス」社製の「タイニーブロンコ」といい、試験飛行中でした。
 そして、会長のシド・ナン・ガーロンドは、第七霊災で行方不明になっているそうです。
 帝国軍の言い分としては、飛空艇は元より帝国の魔導技術によるもので、それをシドが勝手に持ち出したらしいです。


 何はともあれ、逃げ遅れた乗組員を助け出します。
 彼に怪我はありませんでしたし、飛空艇も応急処理をすれば飛び立てそうだったので一安心です。

・「黒渦団」入団!

 軍令部へ戻り、入団式の仕切り直しです。
 晴れ晴れとした気持ちで、黒渦団へ入団することができました。
 歓迎をしてもらえて、有難いですね。頑張らないと!

 我らは最高司令官であるメルウィブ提督の下、巨艦「リムサ・ロミンサ」の乗組員として、己が役割を全うせねばならん!

 「海が全てを吞み込むまで」のモットーに従い、最後の一瞬まで、全力をもって、己が務めを全うせよ!


 この敬礼が好きですね。
 もっと強くなって、敬礼ポーズが似合うような格好良い冒険者になるぞ~!

・相棒チョコボ

 そして、入団して何より嬉しかったのは、マイ・チョコボが支給されたことです!!
 ずっと待ち焦がれていました~~!!

 チョコボ屋さんが連れてきてくれた、私に相応しい素敵なチョコボ。
 これからの冒険を共にする、かけがえのない相棒です!

 私が来る少し前から、嬉しそうに騒いでいたなんて、なんてかわいい子!!

 これから、ますます冒険が楽しくなりそうです。

 次回へ続きます。

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