今後もこの仕組みがええんちゃう?:ミナ ペルホネン/皆川明 つづく(兵庫県立美術館)
妻の希望で兵庫県立美術館に皆川明さんの展覧会を見に。
コロナ対策で、「事前予約制」「人数制限」での展示となっています。
何回か当日に思い立って行こうとして、その度に予約が取れなかったので、
「面倒やなぁ」
と思ってたんですがw、前日予約で行ってみると、これが程よい人数で、実に見やすい。
いやぁ、今後、人気のある展覧会は全部このスタイルでええんちゃう?
美術館サイドのビジネス的にはイマイチかもしれませんが、観る側にとって、これは実に素晴らしいシステムです。
(と、前日までの不満は忘却の彼方へ…)
「皆川明」も「ミナ ペルホネン」も、「さっぱり」な僕ですがw、こう言う空間は気持ちいいなぁ…と、ゆっくりと展示を見て回りました。
最近のテーマ展示って、よく出来てるから、その場に立つだけで気持ちがいいんですよね。
人が少ないから、尚更に。
なんかいい感じなんで、
「これなら2、3枚、服を買ってもいいんじゃないかなぁ」
とか思ってたら、妻から、
「清水の舞台から飛び降りるくらい、よ」
と言われてしまいました。
マジ?
…まあ、見るだけなら「タダ」でしょう。
今度、京都にあるらしいお店の方に行ってみようかな?
…妻と行くと、ヤベェかしらん。
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