世界平和ってたぶんこういうこと-すずころ日和 推し-
こんにちは、皐月です。
GWはじめ、いかがお過ごしでしょうか。
今朝こちらの記事を拝見しました。
推しが家族。
なんということでしょう。
毎日推しに会えます。生で。
推しと話せて、食事もできて。なんならプレゼントしたものを使ってくれているところまで見れて。
推しですよ。もう幸せで身震いしてしまう。
ちらっと見て、目が合っても幸せ。
たまに手を繋ぐ、ハグまでいけそうです。卒倒ですね。
きわめつけは、推しとお風呂。
これは悩みますね。タオル巻いてもいいですか。いや、もう湯上がり拝めたら十分です。
夜の湯上がりから、また翌朝。寝ぼけた顔さえ尊い。
いや、これもう無限ループで幸せホルモンの蛇口が閉まらない。
少ないお小遣いも「あ、好きそうだな」「喜んでくれるかな」そんな推しの笑顔のために使って、微笑んでくれたらもう幸せ。
究極、世界平和ってこれだと思う。
一番身近な人を大事にする。
坂村真民さんの詩の一節にもでてくる言葉
自分一人ができることって、そんなにはなくて。
でも身近な人を大事にする。これって出来ること。
なのに、意外と盲点で。
家族だから。パートナーだから。
素の自分をみせていい。甘えていい。
それがいつの間にか、軽くみていい。丁寧に接しなくていい。
なぜかないがしろ感がでたりして。
赤の他人にニコニコ気を遣い、身近な人に粗雑にふるまう。
そうじゃなくて。
身近な人ほど、大事に接する。大事に思う。
これを全人類やったら?世界って平和。
そんなことを実は昔この言葉に出会ってからは考えている。結構本気デスヨ。
日常に忙殺されて時にふと思い出すようにしている。
大事なものを間違えないようにしないとな、という自戒も込めて。
だからこそ今の時代にシックリくる推し活を、家族にする。
推し、家族。
推し、恋人。
推し、愛犬。
愛情に限りはないので、対象はどんどん広げよう。身近なところから、っていうのだけがポイントだよん。
ちなみに。
ご紹介した記事を旦那さんの目の前に置いた。無言で、携帯をとってスクロールする彼。読み終わって、うん?どう?
目で訴えてみる。
「俺の推しは、自分かな」
お小遣いを全部自分のためにつかう。あ、これいいかも。だそうで。
きーっ!!鏡みて、うっとりしてろ!!
ま、それも平和かもね。
ではでは、今日もお付き合いありがとうございました。
あなたの推し。いますか?ありますか?
ちなみにわたしは、みるだけで大好き!!なアーティスト画像を一人ニンマリみています。
旦那、推し。子ども推し。
なんだろう。シックリコナイヨ。
やはり、旦那さんに「妻&娘、推し」そう言ってもらいたいなぁ。なんて。
世界平和は身近な範囲からってことで。
では、また。
皐月