日記「歯医者の敗者」
【歯ぐきのハレ】
こないだ
歯ぐきがハレの治療の為
歯医者に行って来た。
はれた当初
歯ぐきが膨らんでしまうどころか
ほっぺまで2倍位膨らみ
酷い目に合った。
この時
痛み止めとハレ止めの薬を飲み
何とか耐えてた。
イタイ(>_<)
でも
あまりにも痛くて
痛み止めをあっという間に
全部飲み切ってしまった。
その後
次の診療日までの痛み止めが無くなり
ヘルニア用でもらった
同じ痛み止めの薬を飲んで耐えてた。
しかし
徐々に回復していき
次の診療日には
かなり完治させる事ができた!
そして
次の診療日が来て
歯医者に再度行って来た。
( ´Д`)=3 フゥ
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【レーザー治療】
歯医者に行ったら
レーザー治療をすると言う。
そんな治療初めてなので
ビックリしてしまった!
Σ( ̄□ ̄|||)
その治療は
はれてる歯ぐきにレーザーを当てて
ウミを取る治療らしい。
この治療が
凄くチクチクして
歯ぐきに針を刺されてるようで
凄く痛い。
俺は
治療の痛みで
だんだん涙が出てきてしまった。
(´;ω;`)シクシク
最初歯医者に
「痛かったら右手を上げてくださいね」
そう言われていたけど
何かカッコ悪くて手をあげられない。
そしたら
助手の若い女性に目を吹かれ
「やせ我慢してる事がバレてる!」
そう思い大恥をかいてしまった!
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【先読み】
俺の目を吹いた助手の女性は
フィリピン人の女性で
俺の目を吹いた後
「フフフ」という声を出して笑ってた!
その声を聴いた俺は
更に恥ずかしくなって
きっと顔が真っ赤だったに違いない。
(〃ノωノ)ハズカチィ
そして
治療が終わり薬を塗ってもらって
終了した。
この時歯医者の先生は
「薬を塗ったので30分は
飲んだり食べたりしないでくださいね」
そう言っていた。
そして俺は
この壮絶な痛みの治療を終えて
ホッとしてしまい
いつものように口を濯ごうとする。
しかし!
いつもの口濯ぎ用カップがある場所に
カップが無かった!
(@ ̄□ ̄@;)!!
俺のその驚きに気が付いた助手の女性が
「30分飲み食いしちゃダメなのに
きっと濯くだろうと思い回収したの!」
そう言われ叱られてしまった。
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【調子が悪い日】
俺は
また恥をかいてしまい
何だか悲しくなってきた。
(;д;)グスン
そして俺は
治療室から出ようと立ち上がって
ドアに向かうと「ちょっとまった!」
と言われ止められてしまう。
何かと思ったら助手の女性が
「前かけまだとってないよー!」
そう言われて
また更に恥をかいてしまった!
もう何だかこの日は
色々と調子が悪い。
そして俺は
照れ笑いしてお礼を言って
治療室を後にする。
しかしこの時
もう恥ずかしくて
頭がパニックになってた。
そんな状態のまま俺は
薬をもらう順番を
待合室で待つ事となった。
(´・д・`)ショボーン
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【耐性確認】
そして薬をもらう順番が来て
受付に呼ばれた時
院長のおじいちゃんがいたので
ワクチン注射の事を聞いてみた。
その院長は
もう80歳を超えている老人。
<(`^´)>マダマダゲンキ
そのお爺ちゃんは
1回目のワクチンを打った時
関節の節々が痛くなったと言うので
その後の経過を聞いてみた。
そうすると
3日も立つと痛みが無くなり
全然平気になったと言う。
(*´∀`*)ダイジョウブ
しかし
1回目のワクチンは
体に悪影響が無いかの
テスト的な接種とも言っていた。
つまり1回目のワクチンは
濃度がうすく
2回目のワクチンが
濃度の濃い本番なのかもしれない。
その事を院長に聞いてみると
「2回目の方が強いワクチンだから
もっと関節が痛くなるかも」
そう言っていた。
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【決死の覚悟】
そんな事を話してたら
院長の娘さんが来て
「私の場合痛みで腕が上がらくなったの」
そう言ってきた。
そのの話を聞き俺は
少しワクチン注射が怖くなってしまう。
ブル(((_('ω';」∠)))ブル
しかし院長の娘さんは
「人それぞれだから中には
全然平気な人もいるよ」
そう言ってくれた。
でも俺は
まだ怖くて院長に
「ワクチン打って死んじゃわない?」
と聞いてみた。
そしたら
「死ぬなんてこと滅多にないから
きっと大丈夫だよ!」
そう言っていた。
しかしワクチン注射は
筋肉に注射するから
きっと痛くて怖い。
でも
ワクチン接種すれば
感染する確率が凄く下がるので
恐怖を乗り越え接種しなきゃ男じゃない!