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胸板の厚さと信頼感は比例する

鳥居祐一「一流の人はなぜ、そう考えるのか」を読みました。

私が選んだポイントは以下の3点。

①一流の人はモノが少ない
→断捨離は絶えずすべき。余計なものをとっておくと、本当に大事なものが埋もれてしまう。

②胸板の厚さと信頼感は比例する
→50歳を越えると、筋肉の量が加速度的に落ちていく。筋肉は基礎代謝に大きく関わる。
筋トレは、表面的なボディメイクの効果にとどまらない。基礎代謝が上がると、エネルギーレベルが上がります。

③一流の人の靴はピカピカ
→キチンと手入れされた靴を履いている。
一流の人は靴底を張り替えるなど、一般の人よりも同じ靴をリペアしながら長く履く。
鳥居氏は、床屋に行く感覚で路上の靴磨きに通っている。

私の感想

上記①について
私は自宅も職場も、断捨離が必要だと思っていたので、背中を押してくれる言葉でした。

上記②について
私も51歳にして筋トレを始めたところでしたので、やる気が高まりました。身体をガッチリさせるだけでなく、代謝を上げてエネルギーレベルを上げたいです。

上記③について
私は毎日の靴磨きを習慣にしていて、まめにお店で靴底を修理してもらっています。趣味的なこだわりという感じもしていましたが、一流の人たちもそうしている!これは嬉しいです。自己肯定感が高まります。


ありがとうございました。

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