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AI時代のチーム開発(Team Development)

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予測可能な問いは全てAIが答えてくれるこれからの時代に、最適なチームとはどうあるべきなのか。理論と実践から得た学びを書き連ねていこうと思います。
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記事一覧

やんばるをおとずれて

沖縄は山原(やんばる)に行ってきました。目的は大きくふたつ。 ①縁もゆかりもなく、さらに…

やんばるをおとずれて②

縁もゆかりもなく、さらに高齢化率の高い地域に入り込み、信頼を得て、一方通行でない関係を築…

やんばるをおとずれて③

旅は人生の縮図、ひとつのプロジェクト 時代劇の水戸黄門のように、人生を旅として捉える考え…

信じてみること

当事者の声に耳を澄ませる 若手リーダーシップ研修は早くも5回目。部署異動があったメンバーも…

先入観の陰陽

「先入観は可能を不可能にする」 大谷選手が恩師の佐々木監督からもらった、座右の銘だそうで…

組織における「つながり」の意味とは

若手リーダーシッププログラムの3回目、テーマはつながり(コミュニケーション)。 会社側と…

心理的安全性を大きな組織の若きリーダーへ

はるかぜこおりをとき、うぐいすなく(七十二侯より) ご縁を頂き、若手リーダープログラムのファシリテーションをさせてもらうことになりました。 大企業の各部署から選抜された24名のメンバーが、東北から関西から大崎に集う。ほぼ全員が初顔合わせで、開始前は静かな緊張感に包まれています。 それから3.5時間、ワークや内省を通じ、チーム内の対話が深まっていきました。最後のころには、職場の現状や課題だけでなく、個人的な悩みを打ち明ける姿も。 「心理的安全性があると、こんなに話すことが

シニアの願いを叶えるチームの日々のこと

わたしたちの活動は お片付けに外出サポート、庭木の剪定から生前整理まで、「まごころサポー…