苦しいときこそ仲間に声をかけろ!
こんにちは、鈴木康太です。
「剣道が面白くなるブログ」というキャッチコピーで、剣道に関する記事を毎日更新しています。
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今回のテーマは「稽古中の声かけ」です。
皆さん、稽古中に声かけてますか?
特に一緒に稽古している仲間に声をかけることはとても大切!
ということで、今回はその理由をサクッとまとめていきたいと思います。
・自分が苦しい時は仲間も苦しい。
・キツイ姿を見せるとマイナス効果。
・「ファイト!」「頑張って!」の一言。
・周りの頑張りを見て自分も踏ん張る。
・自分が苦しいときは仲間も苦しい。
稽古中に苦しくなる時ありますよね!
特に稽古の後半になってきて、地稽古やかかり稽古が続くと息も上がってきます。
でも「あ~キツイ。もうダメだ…。」と諦めてしまってはいけません!
そんな時こそ周りを思い出してください。
自分がキツイときは周りの仲間もキツイはずです。
苦しいのは自分だけじゃない!と思うことは結構大事です。
・キツイ姿を見せるとマイナス効果。
苦しくなってきたときにキツイ姿を見せるのはマイナス効果です。
膝に手を置いてキツイことを表に出してしまったり、
防具をつけ直すフリをして休憩してしまったり。
そういった行動は周りに悪い影響を与えてしまいます。
「あの人も休憩しているから、自分もいいか。」という感じに、
弱い気持ちは必ず伝染するんですね。
苦しい時こそ、周りに諦めたような姿は見せないようにしましょう。
・「ファイト!」「頑張って!」の一言。
苦しい時こそ仲間に声をかけましょう!
「ファイト!」「あと少し頑張ろう!」という一言が、諦めそうになっていた気持ちを引き戻すことだってあります。
キツイ時に人に声をかけてもらうと「もう少し頑張ろう…!」という気持ちが不思議と湧いてくるんですね。
また、仲間に声をかけることは自分にもメリットがあります。
声をかけたことで「自分もここで諦めてはいけない!」という強い気持ちができますし、
自分だけでなく仲間のために頑張ろう!と思うことができるんですね。
・周りの頑張りを見て自分も踏ん張る。
とにかく苦しくなったら周りに目を向けましょう!
周りの仲間の頑張りを見れば「自分も休憩しているわけにはいかない!」という気持ちになります。
一人で自分に精一杯になると「いつ休憩しようかな」「早く終わらないかな」ということを考えてしまいますが
周りの仲間のことを考えれば、グッと踏ん張ることができると思います。
また自分の声かけが、仲間を勇気づけ、良い循環が生まれるようになります。
稽古がキツイ!と感じることは誰にでもあります。
でもそんなときこそ周りに目を向けて、声をかけていきたいですね!
自分のがんばりが仲間を勇気づけ、仲間のがんばりが自分を勇気づけます。
苦しい時こそチームワークです!
仲間のために頑張る姿はめちゃくちゃ素敵ですね!
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まとめ
以上「苦しいときこそ仲間に声をかけろ!」でした。
これまで仲間に声をかけてこなかった方は、この記事をきっかけに仲間を励ましてあげてください!
それが自分の頑張りにもつながることを実感するはずです。
でも、本当に具合が悪いときはしっかり休んでくださいね!
「無理をする」と「サボる」は全く別のことです。
そこは自分と相談しながら決断することが重要ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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