DIARY 2024.09.09

アルコール依存症について#6
アルコール依存症は脳の病気である。
いろいろな事情を抱えたまま飲み続け、心身共にアルコール漬けになり脳がぶっ壊れる。
アルコール依存症を患った人は、当然個人差はあるが、三年断酒を続けないと脳が正常に戻らないとされている。
最近になって仕事が落ち着いてきて精神状態が落ち着いてきたものの相変わらず希死念慮は抜けない。
希死念慮も脳の病気なのかもしれない。
ある方のYouTubeをたまたま見たら「生存本能が備わっている人間が希死念慮を抱くのは本能に反している。なので希死念慮は脳の病気であり本心は「生きたい」と思っている」と仰っていた。
今のところ、断酒20日目。正常とは程遠い。 
断酒を続ければ希死念慮も抜けるかもしれない。

普通にお酒を嗜んでいる方には到底理解できないであろう「アルコール依存症の個人差」について後日改めて書きます。
あと「酒鬱」について。