ガクチカは書き方が9割(試し読みあり)
初めまして!鈴木です!
今回は約50人以上のガクチカを見てきた+MARCHの友人のESの添削をしていた私がガクチカの書き方(伝え方)について書いてみました!
友人は私が添削してから通過率が劇的に上がりました!
友人のESの添削、通過を通してガクチカは書き方が9割だと感じたので
今回この記事を書いてみることにしました。
読んでくださったら嬉しいです🙏
ガクチカのチェック表つきです🌸
🎀自己紹介🎀
名前:鈴木
卒業:26卒
学歴:ガチのFラン(サマーインターンで大学名言ったらきょとんとされた😭)
内定時期:Fランでしたが、3年の9月に内定をもらえました!
Fランでも大手のES突破できているので安心してください🌸
参考までに!このnoteを読むのにおすすめな人!
✅ガクチカの書き方がわからない人
✅書けているけど通過率が低い人
✅自分の文に自信がない人
✅最近就活を始めた人
✅説明が苦手な人
1.ガクチカの型
🌸ガクチカを書く際に押さえておきたい基本のテンプレート紹介🌸
この型に沿えば、「伝わる」文章を作ることができると思います!
Q. 学生時代に頑張ったことはなんですか?
私が学生時代に頑張ったことは~です。
ガクチカのテーマを簡潔に示す。
それを行ったきっかけ(背景)は~です。/状況は〜でした。
なぜそれを始めたのか、背景や動機の説明。
そこでの課題は~でした。
達成までに直面した問題や壁を明確に!
それを解決するために~をしました。
具体的な行動を最低でも2点!
その結果~でした。
最終的にどうなったかを書く。
この型で行えば、基本的なガクチカの書き方はクリアしたことになります🙆♂️
なぜこの書き方の形式が良いのかについて🌸
PREP法を参考にしているので、要点が伝わりやすくなっているからです。
大量にESに目を通している採用担当に「なんだこれ」と読まれないことを防ぐためにこの形式にしています。スッと頭に入る形になっています。
PREP法を参考にしているので、もし気になる方はPREP法を調べてみてください。
Point :結論
Reason :理由
Example:具体例
Point :結論
2.面接官が気になる文章を作る3つのコツ
次は中身についてです🎀
ガクチカを書く際には、以下の3つに気をつけたいです!
1. 結論ファーストで書く
ガクチカの冒頭で、「何を頑張ったのか」を簡潔に述べます。
面接官が話の全体像を理解しやすくなるので重要です⚠️
例:
✖ 「私はアルバイトで新人教育を担当しました。」
◎ 「新人教育の仕組みをゼロから構築し、離職率を50%削減しました。」
2. 課題感を明確にする
ここから先は
¥ 100
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?