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米Tモバイルも5Gサービス開始へ

こんにちは、今日は5G関連です。米;T-Mobile(TM)が現地時間2日に5Gサービスをほぼ米全土で開始しました。
https://www.t-mobile.com/news/americas-first-nationwide-5g-network
Verizon/Sprintに次いで3番目のスタートとなり、サービス概要としては以下の通りです。また、リリースの抄訳も下部に入れております。
 *相変わらずですが、なかなかにVerizon/ATTをディスっております…

<概要/サマリ>
・カバー範囲は5000以上の都市部で、人口としては60%程度(2億人)
・TMの標準プランで利用可能で、追加料金なし
・対応端末として下記2端末の予約受付を開始、他キャリアからの乗換キャンペーンも実施(1Buy/1Free)
  -OnePlus 7T Pro 5G McLaren(900USD)
  -Samsung Galaxy Note 10+ 5G(1300USD)
・周波帯は600MHzでmmWave帯については触れず

<リリース抄訳>
(見出し)
TMは米国で最初の全土カバー5Gサービスをリリース
 -2憶人/100万平方㏕以上をカバーする5G-NWの提供を開始
 -600 MHz帯域の提供で、TMはより多くの場所/人々をカバー可能な環境で、独自の位置を保持
 -Sprintとともに新生TMはさらに大きな計画を練っている

(内容)
・TMは全社を挙げて全国規模の5G-NWを楽しいものに
 ┗12/2から2端末の予約注文を開始(OnePlus 7T Pro 5G McLarenとSamsung Galaxy Note10 + 5G)
 ┗上記端末は600MHz帯及びLTE-NWへ接続可能で、Sprintとの統合後には2.5GHzの仕様についても準備済み
 ┗12/6からプリペイド端末/プランもリリース
・TMの5G-NWは範囲が広いだけでな、下記の面で優れていると強調
 ┗TMの5Gは国際基準に沿った全米初の5Gで、他社と違う(Verizonは独自基準、AT&Aはニセモノと…)
 ┗TMは農村部もしっかりカバーし、他社のように都市部に限定していない(VerizonやAT&Aの200倍の都市カバー数)
 ┗TMの5G-NWは屋内でも動作し、有効な端末を持つユーザはだれでも利用可能
 ┗TMは追加費用無く、通常LTEプランの金額で利用可能
・TMテクノロジー社長は以下のように述べている
 「TMはより広いカバー面積/多い人々のためのNWを構築、Sprintとの統合後の新生TMでは速度は指数関数的に増加する想定」
 「これまで他社は5Gを誇張してきたがTMの5Gは本物で、真の革新をもたらすものである」

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