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#キャリアコンサルタント
記憶を返してもらった
最近、自分の中で乗り越えたなと思うことがあった。
わたし前職の上司の名前、霞がかかったように思い出せなかったのね。
鶴さんの面談で「その会社が悪いと思いたいのだ」という自分に気づかされ、そこからあっさりと、その上司の名前を思い出したのだった。
思い出した時、自分にダメージが来るだろうなと予想していた。
でも、本当にあっさりしたもんだった。
「あ、そんな名前だった。どうでもいいわ」である。
傍観者だから、分かったこと
台風の目としての記憶
ずっと昔から、会話の主役になることが多かった。
人気者というわけではなく、反面教師にさせられている人、という意味だ。
なぜか目立ってしまって、わたしだけ怒られる。
わたしの心の中に「みんなは良いよな。するっと学習してさ、私だけ痛い思いをして学んでさ、ズルいよ。わたしだけ注意されて。悪目立ちしてバカみたい」
そう思っていた。
でも、いつからかそれに馴れていた。
友