マガジンのカバー画像

哲学の道

8
真剣に考えることが多いので、その思考を綴った日記
運営しているクリエイター

#自己紹介

傍観者だから、分かったこと

傍観者だから、分かったこと

台風の目としての記憶

ずっと昔から、会話の主役になることが多かった。

人気者というわけではなく、反面教師にさせられている人、という意味だ。

なぜか目立ってしまって、わたしだけ怒られる。

わたしの心の中に「みんなは良いよな。するっと学習してさ、私だけ痛い思いをして学んでさ、ズルいよ。わたしだけ注意されて。悪目立ちしてバカみたい」

そう思っていた。

でも、いつからかそれに馴れていた。

もっとみる