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宝箱の中にあったもの

こんにちは。
今日は前回の続きです。
前回はわたしの幼い頃の不思議だけど
とっても素敵な体験の話でした。

宝箱の中身をみつける

わたしの『宝箱の中身を探すjourney』がはじまった30代前半。
その後は子育てを楽しみながら
子ども達にも肉体だけではなく
目に見えない部分をもった一つの魂だと認識し
接してきました。
(↑ここに関しては、最近息子たちとも深く話をしていて
 やはりこの視点で子育てをしてきたことは間違いではなかった
 ように感じています。)


そして今から約2年前にわたしは
ようやく ≪エイブラハムの教え≫ に出逢いました。
その時
「これだ!!」「これが宝箱の中身だ!」
とすぐに気がつきました。

(エイブラハムの教えに出逢った人の多くが、
わたしと同様に「これだ!!と感じた」と仰るのも、
とても興味深いことですね。)

このエイブラハムが語っている教えは
とてもシンプルなものです。

ですがこの教えを知れば知るほど、
わたしが幼い頃に知っていたあの事柄と
どんどん一致してくるのです。
そして多くの事を体験してきた大人になった今、
再びそれらを受け入れると、
わたしの目に映る世界は大きく変わりました。
毎日毎日が、
この肉体を持って様々な体験ができる
"喜び" で溢れているのです。


何にもなくても幸せ

目に見える世界に重きを置き、
常識という枠の中で生きてきたわたしが
エイブラハムの教えを理解することが簡単だったかというと、
そんなことはありませんでした。

2年以上ほとんど毎日のように動画を見聞きして、
本を数冊何度も繰り返し読んで…
そうやって「少しずつ身体と心に沁み込ませてきた。」
という感じです。

そんな日々の中で
教えに素直に取り組み
本来の自分自身の価値に気づき
インナービーイング(内なる自分)と繋がれた時
「何にもなくても幸せ」な自分に気づいたのです。

そして、世の中にたくさんある
「しあわせ」
について考えはじめたのです。

それが、ここでこうやって記事を書くに至った
わたしのストーリーです。


Lots of Love 
Suzuka


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