端午の節句。鈴廣は「かつおのぼり」!
今日は「端午の節句」。
この時期は、たくさんの鯉のぼりが大空を泳いでいますね!!
しかし鈴廣では、少し珍しい「かつおのぼり」が大空を泳いでいます!!
なんでかつお??と思ったそこのあなた!!
そもそも「こいのぼり」とは、鯉が登って龍になる「登竜門(とうりゅうもん)」という中国の伝説に由来し、子どもが健やかな成長と出世をするようにと想いが込められ飾られます。
「かつおのぼり」も同じように、縁起物である「かつおぶし」を「勝男武士」と表すこともあることから、「かつおのように強くたくましく成長してほしい」という想いが込められています。
また、かつおの他にも「マグロのぼり」や「サワラのぼり」、「うなぎのぼり」や「あゆのぼり」などがあり、その地域の特産品がのぼりになることが多いようです。日本の文化って面白い!
以上、鈴廣のかつおのぼりについてでした!
この機会にぜひ、「かまぼこの里」へお越しください!!
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