LCL3回目
最近自分の授業が「つまらないなー」と思うことばかりで
もちろん考えているときは面白いと思って作るんだけど、なんだかレールが決まってる授業でつまんないなって思う。
例えるなら、自分の授業がレストランに来て注文もせずに出された食事みたいな。
私が一生懸命「いいでしょ?美味しいでしょ?」って言ってるみたい。
そんなことを考えているタイミングで伊那小学校の元校長先生と現校長先生のお話を聞く機会があり、結構刺さるものがあったのでメモ。
伊那小学校で大切にしていることのひとつ
子どもの教育は「そとからではなくうちから」内側から構成されるもの。
子どもの事実から帰納すべきもの。
内側からって視点…最近(というか今までも?)かなり抜けている節があるなぁ。と。
自分が授業と生活、暮らしと学びを切り離して別物にして扱ってしまっていて、それによって授業が歪な形になってしまっているような、手触り感のないものになっているようなそんな気がした。