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褒めることの大切さ~肩ひじ張らず~
絵を描くことが好きな息子のノートを時々、教室の先生が見てコメントをしてくださる。
絵を描くことはもちろんなのだが、褒められることも彼の大きなモチベーションのひとつになっていることは間違いない。
先日『ハリー・ポッター』の映画を初めて観て、そのことを絵日記のような、感想文のようなものに仕上げていた。
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誰だって褒められたい。それは子供も大人も同じ。
息子の気質のひとつ、細部までこだわる部分がよく出た絵である。
私はこのこだわりが強い部分を長所として伸ばしたいのだが、悪目立ちすることも結構あって、正直どう伸ばしたらいいのか、どんな言葉掛けが良いのか長い間悩んでいた。
しかし悩むことなんてなかったと気が付いたのだ!
肩ひじ張らずにシンプルに、上手なものは上手だと褒めることこそが大事なんだと。
私は褒めることが苦手でうまくできないが、けなすよりも良いところをしっかり見たい。
そしてそれをきちんと伝えたいと思っている。
「うまく褒められたね!」と誰かに褒められたら嬉しくなって、褒めるのが上手になったりして(笑)