うまく進めなくても焦りは禁物~自分に合った休息方法を見付ける~
noteに書きたいことはたくさんあるのに、うまく文章にならなくて『下書き』の記事が5つほど保存されている。
調子が良いと文章もスラスラ浮かび、小一時間で書き終わるのに…
noteやブログを書いていらっしゃる方誰もが、一度や二度経験されていると思う、この現象。
俗にいうスランプというヤツか?
頭ではなにを書こうか決まっているのに、いざ文字にしようとすると途端に文字にできなくなる。
この経験も文章を書く練習の一環。
まさに『生みの苦しみ』
芥川賞作家でも
売れっ子ブロガーでも
note初心者でも
関係なく起こる現象だと割り切って、
こんな時は自己メンテの期間に充てるのが良い時間の使い方なのかもしれない。
これは書くことだけでなくて、物事全般に当てはまるのではないか。
昔の動画を観ながらゆっくりお風呂に浸かったり
YouTube観ながらストレッチしたり
観たい映画をAmazonプライムでボーッと観たり
一周回ってただゴロゴロしているだけでも良い。
これが『コロナ渦での現代版リア充』ってやつに違いない!
かつてのリア充しか知らない私の一昔前リア充は
『退勤後に気の合う同僚と待ち合わせてからの酒盛り』
だが、下戸の夫から言わせると
『リア充でもなんでもない、ただの飲んだくれ集団』
だそう。
今は頻繁にできなくなったが、外で人が作ってくれたお酒の味は格別なんだぞ!と、かつての飲んだくれ集団の一味としては声を大にして主張したくなる。
それはさておき、現代版リア充を体験しても良い時期かもしれない。
そうこうしている間に突如フッと良いアイディアが浮かんで筆が進むもの。
私は寝ている時、ふとアイディアが浮かぶことが多々ある。
疲れきった脳が少し休まることで、脳がリセットされるんだろうな。
疲れたら少し突っ伏して寝る!
ちょっとしたことだが、私にとってはこれも極上の休息方法。
自分に合った即効性のある休息方法を見付けることも、ひとつのことを長く続けられる秘訣なのかもしれない。
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