上手い人と不器用な人の違い
怒りスタンプ禁止のすずだよ。
今日は、上手い人と不器用な人の違いはどこにあるのか、すずの考えを述べていくよ。
以前、日本語チャットで少し話題になったのだけど、
「上手い人と下手な人の判断基準はクリダメとクラスどっちで見ればいいの?」
と、聞いてきた人がいて、すず以外の全員が「クリダメの高さ」と答えていたのね。
すずだけ、「クラスの高い人」と答えたのよ。
理由はすずがまさにそうなんだけど、クリダメは課金でいくらでも上げられるけど、クラスは課金では買うことが出来ないのね。
一般的には、クリダメが高い人はクラスが高くて当たり前なのよ。
でもすずみたいに例外もいるわけで。
クリダメという数の暴力に太刀打ち出来るだけの、スキルを持った人が高ランクにはわんさかいて、それを乗り越えられたかどうかが判断基準だとすずは思う訳よ。
今すずはクラス19にギリギリいる。
最近は月太陽と時間暗殺に精を出している。
沢山の人とプレイして気づいたのは、
強い人は諦めることをしない
例えば陰陽で養分の出目5が出たら、すずはもう心が折れて諦めちゃうんだけど、強い人は臨機応変に対処して上手く合成しちゃうのよ。
月太陽はもっと凄くて、そもそも全面隣接はクラス20の人でも出来ない人をそこそこ見かけるのね。
それぐらい難しいの。
でも強い人はとにかく粘って何とか全面隣接を完成させるんだけど、これは大変だ。
そんな訳で、すずとしては「全面隣接出来たらそれだけで評価されるべき」って価値観なんだけど、何人からか「もう少し出目上げしてくれ」って言ってくるのね。
さっきも言ったけど、隣接自体凄く難しいのに何言ってんの!?ってすずは思うわけよ。
だから開き直って、「隣接も出目上げも出来ないから怒りスタンプ禁止」ってよく書き込みしてるのね。
そんなある日、ゴールドクラスの人が月太陽ですずが時間暗殺した事があるのよ。
そしたら、相手は出目上げ一切しないで全面隣接した後はすずに丸投げしたのね。
「うわーふざけんなよ!めんどくせー」って思いながら時間暗殺したんだけど、その時ふと気づいた。
まんま私のやり方じゃん…
そう。すずがそのやり方だった。
出目上げ出来ないし、隣接出来ないし、文句言うなよってやつ。
にも関わらず、その人には怒りをぶつけて、「もう二度とあなたとはやりません」なんて言ってしまった。
大人気ないし、逆ギレだし、でもどうにもならないし、で、自己嫌悪に陥ったのね。
ここで初めて時間暗殺の苦労を知った。
今まで高ウェーブにいけたのは、すずの力ではなく、月太陽側が頑張って隣接と出目上げしてくれたからだ、と気づいたのだ。
そんな訳で今は出目上げしながら、隣接する練習を始めている。
話しを戻すが、やはり上手い人は諦めることをしない。
対戦でも最後まで粘ってくれるから、すずがよく負ける。
それぐらい根気がないと、きっと高クラスにはいけないのだと思う。
すずもいつか楽園ゲット出来る日は来るのか、そのためにはどんな努力が必要なのか。
ぶっちゃけ未だに分からないし、メンタルもやられているけど、ひとまず「諦めない」ことを目標に頑張ってみようと思う。
以上