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22時寝5時起を1ヶ月続けてみた

おはようございます、スズナスズシロです。
GWが終わり、本格的な五月病との戦いが始まりそうな僕です。
さて今回は、22時寝5時起生活の1ヶ月レポートを投稿しようと思います。
大学生の生活にどんなメリット、デメリットがあるのかを、実体験をもとにお話しします、

メリット① できる作業(タスク)が増える

1日にこなすことのできる作業量が増加します。
朝の一時間は昼夕の2,3時間ににも匹敵すると言われています。
これは確かに実感することができています。
僕は起床後すぐにシャワーを浴びて、昨日の日記を記帳します。
前日の夜に書かない理由は、その日まだやっていないタスクを思い出して、就寝時間を遅くしないためです。
1日の最後までやることを忘れていたタスクのほとんどが次の日に先延ばしにしてもいいタスクだと思います。
また、朝に日記をつけるようになると、その1日にやるべき行動を見える化できるので、1日のタスク整理に繋がります。
日記は夜書くものだという先入観にとらわれず、思い切って朝日記の習慣を取り入れましょう。
天気の良い日は朝散歩に出かけます。
5時台はまだ肌寒いですが、朝日を浴びることは心にもいい影響を与えるのでオススメです。

メリット② 睡眠のゴールデンタイムを最大限生かせる

皆さんは睡眠のゴールデンタイムを知っていますか?
これは22~2時だと一般的に言われていて、この時間帯は心身を最も休ませることができて、睡眠の質が良くなる時間だと言われています。
睡眠時間が同じ7時間でも22~5時と24~7時では睡眠の質は前者のほうが良いのです。
僕もこのゴールデンタイムにしっかり眠るようになったことで、朝の目覚めがとてもすっきりするようになって、二度寝も滅多にしなくなりました。

また、大学の授業の一環で大学生の睡眠時間(時間帯)と自己肯定感の関係を調べた論文を見る機会があったのですが、その中でも朝型の学生の方が自己肯定感が高いという研究結果が示されてしました。
メンタルが不安定だったり、将来に漠然とした不安を抱える人にはこの生活がオススメです。

デメリット① 22時以降に来た連絡にすぐ答えられない

これは当然なのですが、まだ多くの社会人は起きているであろう22時という時間に就寝するので、それ以降の連絡にすぐ答えることはできません。
ただ、22時以降に来る連絡のほとんどは緊急性の高いものじゃありませんし、睡眠をおろそかにしていいほど重要度の高い連絡ではないです。(少なくとも僕の場合はそうです。)
起床後、時間に余裕があれば返信すればそれでいいと思います。

早寝早起きでなくとも睡眠は大事。全力で投資しろ。

ここまで早寝早起きについて話しましたが、これは誰であっても実践してほしいことです。
大学生の大半は生活の自由に融通が利く人が多いと思うので、ぜひ実践してください。
睡眠は人生における最優先事項の一つです。
睡眠をおろそかにすると、そのツケが何十年後に老いとともに現れます。
健康寿命を長くするためにも若いうちから健康を意識した生活を送ることが大切だと考えます。

今回はこの辺りで
今日も1日頑張りましょう。
スズナスズシロ

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