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筋力トレーニングの可能性

はじめに

スポーツをしている方で筋トレは不要だと思っている方はいらっしゃいませんか?もちろん、筋トレをしなくてもスポーツの技術は上がりますし、体づくりをしたからといって、スポーツの技術が向上するということではないと思います。ですが、私自身筋トレをすることでスポーツの技術向上に間接的にですが繋がったと思います。今回は、筋トレをすることでどのような変化があったか書いていきたいと思います。


失敗したなと思うこと

突然ですが、最初に体づくりで私が失敗したなと思うことは、なにより中学三年時にただ太ったいうことです。そのころは、脂肪が筋肉に変わると思っていたので、とにかく太るために食べました( ̄﹏ ̄;)

トレーニングは一切していませんでした。

今思うと、とんだバカだなと思いますが、本当に脂肪が筋肉に変わると思っていたので、無知ってのは怖いなと思いました...

その結果...

脂肪肝になってしまいました( ╯□╰ )

中学生ながら、身長が170㎝ぐらいで、体重が80㎏とただの肥満になりました。

その時は、よく野球部では言われている身長-100をクリアしたので、やったーヾ(≧▽≦*)oみたいな感じでしたが、実際にはただ動きにくくなり、不健康になっただけでした...

これから体づくりを始めるという方は、絶対にしないと思いますが、トレーニングもしっかり行ったうえで、ごはんを食べましょう(~ ̄▽ ̄)~

とにかく喰らえという方もいらっしゃると思いますが、内臓に負荷をかけすぎないように、食事も適正な量で計画的に増やしていくのがいいと思います。


飛距離のアップ

ちょっと脱線してしまいましたが、私は野球部に所属していたのですが、筋トレをすることで打球の飛距離が確実に上がったと思います。

高校入学当時は、金属バットで内野も越せれなかったぐらい非力でした。

高校最後の大会で、ホームランを打つことができたのですが、それも場外まで飛ばしました。

振り込んできたこともつながっていると思いますが、筋トレをすることでパワーが上がったことが大きいと思います。


パワーが上がったことで何がよかったの?

私が感じたのは、例えば今まで全力で振っていたスイング時のスイングスピードがパワーをつけることで、8割の力でそのスイングスピードを再現出来るということです。

つまりどういうことかというと、キャッチボールでも絶対に胸のところに投げるとなったら、思いっきり投げるより、正確性を上げるために少しおきにいく感じで投げると思います。

それが、私はバッティングでも同じだと思っていて、当てようと思ったら少し力を抑えた方が正確性も上がると思います。

しかし、力をつけておくことで正確性を上げるために力を抑えても飛ばすことが出来るようになっていきます。

高校三年時には、結果的には4割~5割ぐらいの打率を残せました。


親御さんへ

私の立場で言うのも失礼なのですが、スポーツしているお子さんがいましたら、筋トレをさせてあげることもおすすめします。どの競技をするにしてもパワーをつけていれば、役に立つと思います。

筋トレをしたら背が伸びなくなるといわれていますが、これはまだ根拠はないようです╮(╯-╰)╭

中学生あたりから、まずは自重トレーニングから始めてみるのもいいと思います。

外国の方では中学生あたりから筋トレをしてくいくようなところもあるみたいです。


おわりに

体づくりは長い年月をかけてやっていくものなので、無理しすぎないように気楽に続けていくことが大事です。やればやるだけ成果がでるわけでもないので、適正なトレーニングの頻度や回数でやっていくことが大事です。

少しでも今回のお話がお役に立てれば幸いです。

             Stayhungry. Stay foolish.


omake

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