イケメンの定義。。
みなさん、こんにちは。
今日は、「イケメン」って少し前にはよく耳にしましたが、最近は「押し」になっているのかなぁ?
言葉って、時代とともに、社会とともに変化していくものですが、ふと、「イケメン」って騒いでいた女子軍団、女生はやはり今でも、「はっ」と何か心打たれたときに、つい言葉としてでるのではないでしょうか。
そこで、素朴な疑問から思いついたことをつづります。
「イクメン」てはありませんよ。一文字違うだけで、示すものが違ってきます。
言葉って、おもしろいですよね。
「イケメン」というと、いわゆる美男子を指すことばだとは思いますが、では、美男子って、どんな容姿の人をいうのでしょうか?
大分前に「醤油顔=うっすらの印象」と「ソース顔=濃い印象」という言い方もあったような気も、いやそんな時期もあったと思うのですよ。
しかし、個人一人ひとりの異性への好みは人それぞれで、外見重視の人もいれば、内面重視の人もいるわけです。
共通のイケメンって、実はいわゆる人気のこと?
いやいや、それもまた違うような気もするわけです。
そこで、「あなたにとってのイケメンは?」
なんて質問を多くの女性に聞いて、統計を取ってみるとおもしろいかもしれませんね。
そもそもイケメンの定義を無視して、漠然とした質問を投げかけてみましょう。
恐らく、多くの女性は好きなタイプ、好きだけれど、彼氏としてはちょっと、誰が見てもイケメンなど、色々な分類ができそうですね。
さらに、ふと思いついたのは、日本人女性の不思議なところです。
(実は不思議ではなく、現実的に、好みの問題かもしれません)
例えば、ヨーロッパ人の彫の深い、くっきり、はっきりした顔立ち、さらに碧眼金髪をイケメンと考えるならば、ヨーロッパに行けば、そこらじゅうにいる男性はみんなイケメンです!
では、よくK-POP等でキャーキャー騒いでいる日本女子は、同じアジア系で、いわゆるしょうゆ顔、さっぱり、小綺麗系がイケメンなのでしょうか。
韓国では英語より日本語を勉強している人もそれなりにいるようなので、言語も通じるという点も、日本女子からすれば、人気の的になるわけです。
結論から言えば、女性から見れば、男性はみんなイケメンなんですっ!
単に好みの問題で、女性の目に留まるかどうかがイケメンかどうかの境目ということで、定義としては、戻りますが、「しょうゆ系」か「ソース系」
か容姿が定義というより、基準になっているのかもしれません。
基準と定義はちがうよなぁ。。。なんか話がそれてしまいました。
失礼いたしました。
みなさんのイケメンの定義を聞いてみたいなとふと思った一日でした。