「baby girl」はセクハラか?
みなさん、こんにちは。
久々の投稿です。以前から書こうと考えていて、中々時間がとれず、今に至ってしまいました。
私は映画鑑賞が好きで、若いころからよく映画を見ていました。
時代とともに、ネットテレビへの移行し、HuluやNetfelixの海外テレビドラマファンです。
その中のお気に入りの一つに「クリミナルマインド」という番組があります。
出演者の方々、皆個性があって、誰が好きと決められないくらい、皆さん個性的です。もちろん、台本上のキャラクターになりきっているわけですが、そこにはめられている私なのでしょう。
「クリミナルマインド」の中で出てくる、モーガンとペネロペとの軽いじゃれあいといえば、好きな方はわかるでしょう。
ペネロペが窮地に立たされたり、困ったりするときやうまくいったときなどにモーガンがペネロペに対して、
「hey, baby girl・・・・」という具合に、声をかける場面が多々あります。
そして、シーズン11の第18話をもって、モーガンの出演がなくなります。
モーガンも好きだったのに、なぜなぜ?とモヤモヤ感を抱いてあれこれ調べていたら、途中にハリウッドの俳優の労働組合のストがあったり、多様性やセクハラを訴える抗議などがあったようです。
米国での放送と日本での放送には放映権などのためにどうしても時差が生じてしまいます。
また、クリミナルマインドだけに限らず、特定の番組がずーっと放映されているわけでもないので、見直しが中々できないのですが(DVD借りてくればいいだけかもしれませんが)とにかく、私の中では、「おそらく、そのようなストや抗議デモなどのために、撮影が遅れたり、内容が変更されたりしたのだな」というところで落ち着いたわけです。
でも、モーガンとペネロペの仲良しさ加減が行き過ぎで、たった一言「baby girl」がもしもセクハラ判定で、番組から外されたとしたら、ちょっと残念な気がしているのです。
セクハラに敏感ならば、好きな人同士のやり取りをそばで見ていて不愉快に感じるということもあるのかもしれませんね。
あ~、残念。
ちなみに、モーガンは別の番組「SWAT」で復活してくれたので、番組は違いますが、彼を見ることができて、それはそれでうれしかったのでした。