8/8:サカマル無音で3連敗。8月借金1に。
こんにちは、すずです。
東東京決勝は帝京高が関東一高に劇的な延長サヨナラゲームで優勝を決めました。
10月26日のドラフトまで3ヶ月を切りました。プロ以外にも目を向けた記事も今度書いてみようと思います。
さて、今日のゲームを振り返ります。
試合結果
1-3で中日が逆転勝ち。
勝利投手は福。3勝2敗。
敗戦投手は畠。0勝1敗。
Rマルティネスにセーブが記録。6セーブ目。
本塁打は巨人岡本に15号、中日福田に2号が記録されています。
試合経過
巨人先発が畠。中日の先発が勝野。
畠は初回3つの四死球でピンチを招くも無失点で切り抜けると、6回まで被安打1の6奪三振。
中日の先発の勝野は3回まで好投します。
4回表、岡本が15号本塁打で先制。1-0
7回表、勝野は6回1失点で降板し2番手は福がマウンドへ。
2本の安打で1死1,3塁の好機を作ります。ここで原巨人は投手の畠をそのまま打席へ。結果的に畠三振、代打中島がショートゴロで無得点。
7回裏、少し疲れの見えた畠が捕まります。Aマルティネスが内野安打で出塁すると、井領の右安打で1死1,2塁。ここで福田が逆転のスリーラン。1-3
この7回の攻防が試合を決めました。
8-9回は祖父江(防御率1.47)とRマルティネス(防御率0.56)の前に無得点。
これで巨人は3連敗。8月は3勝4敗で借金1になりました。
戦評
結果論ですが7回表の場面で畠に代打を送っていたら加点できたのか、7回の頭から継投していたら失点は防げたのか。難しいですね。
大江、高梨、大竹、鍵谷、中川と3回を投げられる継投のイメージもあったと思います。前回途中降板してるだけに、7回をしっかり投げてほしいという首脳陣の気持ちがあったのでしょうね。
今日は2番手の高梨が初めて外野に飛ばされた安打を打たれました。25のアウトを取ってまだ無失点。このまま好調を維持してほしいですね。
坂本は直近3試合ノーヒット(10打数無安打)で打率.232に。
丸は4試合ノーヒット(16打数無安打)で打率.230に。
岡本も本塁打は出たんですが3試合で1安打。打率は.280まで下がりました。
この3人は8月の打率が1割台です。2~4番が機能していないので勝てないですよね。そろそろ目を覚ましてほしいところ。
明日の予告先発は宮国です。
宮国なら大崩れはないでしょうというところでオープナー指名。昨年末からのアピールが身を結びましたね。今季は中継ぎで13試合に登板し16イニング投げて防御率2.81。いい流れを作ってほしいですね。
明日こそ勝って連敗ストップを期待しましょう!