書きたいのに書けなくなったら、自分への問いかけを変えてみる。
書きたいのに、書けない。そんなとき、ありませんか。
「書きたい」は「伝えたい」と言い換えることもできます。相手は特定の誰かかもしれないし、自分自身かもしれない。
でも、書けない。言葉にできない。この状態は「すごく」ではないけれど、「ちょっと」しんどいですよね。
私はメディア企業で商業的な記事を書いていますが、noteで個人的な文章も書きます。
今回はどちらかというと、後者視点で「書きたいのに、書けない!」となったときに、役に立つコツをまとめました。お役に立てたら嬉しいです。
そもそも、言葉にできないとは?
そもそも、言葉にできないとはどんな状態なんでしょう。大きく分けると2つあると思います。
1)その思いや感情に沿う言葉を知らない
2)文章としては成立しているけど、しっくりこない
ひとつずつ見ていきましょう。
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