私の霰粒腫日記②
上の子を産んでから、5ヶ月ほど経った日のこと。寒い12月。初めてものもらいができた。
今までの人生で初。その時は痒くて、まぶたが赤くなったので、眼科で目薬をもらって治ったのだけど、それが私とものもらいとの付き合いの始まり。なんとその12月に連続で3回もなったのだ。
最初の2回は、免疫力落ちてるところにばい菌入っちゃったのかね?っていうので確か麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
最後の3回目にしこりみたいなのが出来て、確かこれが霰粒腫だった気がする。
ここで簡単に麦粒腫と霰粒腫について。
いわゆる、ものもらいといわれるものは、麦粒腫。免疫が落ちてるところに、細菌やばい菌が付着してできる炎症。なので痒い。赤くなったりする。
そして霰粒腫は細菌感染ではない。マイボーム腺というまぶたにある上下にある腺から、涙や脂が出るのだが、その腺がなんらかの理由で詰まってしまい、脂肪のかたまりが出来てしまうのいうもの。
この前、ためしてガッテンでちょうど目の特集をやってて分かりやすかったので、リンク貼っておきます。
手術した方がいいねーと言われたけど、まだ授乳中だったし、手術という一言にビビりまくった私は、それはいやですー(T-T)と伝えて、とりあえず目薬と軟膏で処置。
ちょっとぽこっとしてるけど、まぁいいかと(笑)でもきっとこの時に手術してたら、ここまで長く付き合うこともなかったのかなぁと今となっては思ったり。
でも、その時は不要って思ったわけだし、お陰で色々学べたから良しとしよう。
この1回目の記憶はすごくあるのだけど、それ以降は残念ながらあまり覚えてない。
だけど、ストレスが溜まったり、季節の変わり目だったりによくなってた気がする。
そして、ほんとに目がお岩さんみたいになったのが、つい最近のこと。
今年の2月。
さすがに…っていうので手術。
の話はまた次回。