大学1年生、初めての春休みの真っただ中です。 勉強は一応しているけれど、毎日繰り返しで面白くないです。 テレビは殆ど観ることがありませんし、YouTubeは見飽きてしまいました。 外に出るとしてもやはりコロナウイルスが怖いですし、躊躇する部分もあります。 寝て食ってただぼーっとした時間だけが過ぎていきますので、無駄と言いますか。 かつて演劇をやっていた時期があり、ある脚本の中に『同じ日なんてないんだよ！一日一日を大切にしないと！』というセリフがあったことを思い出しま
東京でも大雪が見込まれます、と。 朝起きて窓から覗く世界はいつもと変わらなかった。 小さい時から変わらない。 雪が降ると聞くと気分が浮かれてしまう。 窓から外を覗く行為も全く変わらない。 冬の朝、子どもが外を見て一喜一憂する姿は いつになっても変わらず・あり続けて欲しい。 大人になっても幼気な気持ちを忘れずに過ごしていく。
定期的に死にたくなる モヤモヤしたものにとりつかれていて、それを対処するには死にたいと考えることが一番効果的なのかもしれない 死んだあとの世界のことは考えずに。 Uber eatsで貢茶のタピオカやらマックのチキンクリスプを貪る隣人 鶯谷のラブホでヤってる人 休業になって暇を持て余してる店長 定期的に死にたくなる私 皆同じ時系列で生きてる 命を全うするための儀式を死ぬまで続けていく
私は友人とあまり音楽の趣味が合わない これは私の親も言えたことだ ティーンだった母は洋楽が大好きで、周りに一生懸命勧めても 女のコたちはジャニーズに夢中だったそうだ 今の私はABBAとか聴いちゃってるし 父の昔の部屋を漁ると、所ジョージのレコードとYMOのソリッド・ステイト・サヴァイヴァー 赤い人民服を身に纏い、坂本龍一に憧れたらしい 何だか不思議な気持ちで、デジャヴな感じがする 私もどうやら同じような道を辿ろうとしている ファイアクラッカーを流しながら啜る
