恐怖の館とおもしろフラッシュ
初めてのインターネットは小学校のパソコン授業。
授業と言っても、50分間のうち半分くらいは自由にパソコンを使っていい時間だった。
インストールされていた「一太郎スマイル」の中に、日本語とローマ字が書かれた隕石がこっちに向かってきて、ぶつかる前に書かれている文字をタイピングし、隕石を破壊するゲームをよくやってた。このゲームのおかげでローマ字が覚えられた。
パソコン授業がきっかけでパソコンを触ることが楽しくなり、放課後にもパソコンで遊ぶことができるパソコンクラブに入部した。