ステルス反抗期
どうしようもない思いを勢いのまま、なんのフィルターもなく書くので暗いし稚拙で嫌な文章になるかもですみません。🙇
ここ3週間ぐらい信じられないくらいメンタルがヤバい。
毎晩、息をするように「死にたい」と言っている気がする。
まぁ、死ぬ気はないのだが。
死にたくなるほど苦しくはある。
最近よく親に芸人になることを打ち明ける状況を想像する。
その想像では毎回喧嘩になる。
無意識に親への恨みがあるのだろう。
つい先程、親への恨みを思い出すきっかけがあった。
それにともなってあるメモを書いたことを思い出した。
そのメモが下だ。
多分昨日の夜に書いた。
冷静にこのメモを見ると「めっちゃ親のこと嫌いじゃん」って自分で思った。
自分の親は多分他の人からするとなんにも悪いところはないと思う。
なんにもは言い過ぎかもしれないが自分みたいに恨むことはないはずだ。
ただただ、自分にはあの人達が合わなすぎる。
自分があの人達に理解をしてもらうことを諦めて何も伝えようとしないから勝手に、一方的に恨みを積もらせている。
諦めるぐらいあの人達は自分を理解しようとしない。
歩み寄らない。
高校でパニック発作が出始めてうつ気味になったときもそうだ。
全く寄り添う気配なかったな。
休みたいと思ったときあんたは休ませようとしなかった。
病院に行ってしばらく休めることになったら今度はできるだけ早く学校に行かせようとした。
なんで学校から離れたいときにずっと学校の話をしてくんだよ。
治るもんも治んねぇよ。
実家はストレスでしかない。
一人暮らしが始まって親がいない環境が心地良くて仕方ない。
自分はストレスが顔に肌荒れやニキビとして現れるが分かりやすく減った。
たまに親が「そっち(自分が一人暮らししている家)に行こうか」と言ってくる。
自分は「絶対にダメ」と言う。
すると親は「なんで?」と言う。
あんたがストレスだからだよ。
実家でも自分の部屋だけが唯一のセーフゾーンだったんだ。
今はこの六畳一間がセーフゾーンだ。
この領域を脅かすな。
親も言うが自分には反抗期が無かった。
自分でも「反抗期なかったなぁ」と言っている。
正確には違う。
「反抗しても無駄だしめんどくさいからしないでおこう」だ。
ずっと反抗心はある。
その反抗心はただの感情的な反抗じゃない。
理性的で筋の通った反抗心だ。
この反抗心がなくなる未来は自分にはまだ想像できない。
どうせ近々芸人になるときに親と盛大に喧嘩するだろう。
それを乗り越えて芸人になって、ある程度結果を残した時。
親が応援とかしてきたもんなら「てめぇは否定してきただろ」とキレそうだ。
思いつくままに書いてしまった。
最後に一つだけ書かせて欲しい。
こんなに親に恨みをつのらせているのに芸人になることはしっかりと面と向かって伝えるつもりだ。
喧嘩になることも目に見えているのに。
それはなぜか?
どっかで「親なら子供のやりたいことを応援しろよ」と思っているからだろう。
諦めてると言いながら結局どこかで期待をしている。
あの人達はこんな自分の葛藤を考えもせず否定するから嫌いなのだ。
思考を巡らせろ、歩み寄れ、考えが至れ。
そんな言葉を頭に浮かべたまま僕は親と会話する。
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