地に足つけて。
今回は普段と違う雰囲気で書きます。
有酸素運動に関してです
言葉遊びにならないよう、一つ一つ大切にしながら文字を打ちました。
口語になります↓
間違えた練習
有酸素の土台が出来てない状態で
強度の高い練習をした。
与式練習の回で多くは語っているが
科学的根拠(?)に基づいた知見から短時間かつ高強度の練習を行った。
体の異変
調子の波に問題が起きた。能力の向上はすぐに頭打ちになった後まったく安定しない、その上で体調を崩しやすくなった。
さまざまな理由がある事は留意の上で有酸素能力の低下のせいで筋肉が酸化していたからと考えられる
勘違いと盲信
勘違いは誰にもあるだろう、ましてや高校生なんて間違えなんて当たり前。
でも僕は盲目になってしまっていた。
ある時、求めている結論が得られない時があった。
ミトコンドリアは先に有酸素運動で数を増やしてから強度を上げることでその能力を向上させることが出来るため、
ジョグをするべきだという話だ。
しかしその時はジョグに関して否定的な考えだったため。
無視してしまった。
否定的な意見は排除していた。
所詮は高校生
結果として与式練習は土台を作ることを疎かにしていた。
能力の向上期間には強度が高い方がいいとしても、
長い目見るとそれだけでは不十分だ。
量より質
量は昭和で根性論
質は令和で科学的
多くの人がこのように思っているだろう。
少ない練習時間で成長できる方がかっこいいと思っていた。
でも最近は違う。地道に泥臭く練習したい。
根気よく走り続けたい。
これからの長い陸上人生において
高校3年間なんて下地作りでしかないから