りょうた

今の個人トレンド #免疫

りょうた

今の個人トレンド #免疫

マガジン

  • 3000msc

    3000mscについてまとめてます

  • 与式練習

    与式練についてまとめてます

最近の記事

怪我明け1ヶ月

ランニング停止9/8 ランニング再開10/2 アップジョグ1.87km 10/2   9:18.65 168bpm  22℃ 10/9   8:58.49 174bpm  22℃ 10/12 9:09.21 176bpm  23℃ 10/16 9:12.62 172bpm. 23℃ 10/18 8:49.69 165bpn.  23℃ 10/21 8:56.17 166bpm. 19℃ 10/25 9:13.18 158bpm. 20℃ 10/29 8:41.18 167b

    • 風邪にならないようにするには

      探求目的 体調を崩すと練習の継続が困難になり、パフォーマンスの低下やレースの調整に支障が出る。 自分は他の人よりも風邪をひきやすいと感じるため、その原因を探り改善する。 キーワード 唾液分泌型免疫グロブリン(SIgA) 導入 様々な文献から唾液分泌型免疫グロブリン(SIgA)という存在を知った。 SIgAとは粘膜免疫の主体で、唾液や鼻水等の分泌液に存在する。病原体の侵入防止や毒素の中和を行う。 またSIgAはトレーニング、特に持久性運動で有意に減少し、 30%減少

      • 地に足つけて。

        今回は普段と違う雰囲気で書きます。 有酸素運動に関してです 言葉遊びにならないよう、一つ一つ大切にしながら文字を打ちました。 口語になります↓ 間違えた練習 有酸素の土台が出来てない状態で 強度の高い練習をした。 与式練習の回で多くは語っているが 科学的根拠(?)に基づいた知見から短時間かつ高強度の練習を行った。 体の異変 調子の波に問題が起きた。能力の向上はすぐに頭打ちになった後まったく安定しない、その上で体調を崩しやすくなった。 さまざまな理由がある事

        • 3000msc ②

                                3000mscの推定タイム回帰式 第1章 3000m障害のタイムを算出する式(以下sc式)とはどのようなものかsc式とは5000mと1500mの自己ベストのVDOT(V-dot-O2max)から3000mscのタイムを算出する式である。 現在3000mscのレースは他の種目と比較してとても少ない状態だ。そのため、他の種目から推定タイムを算出することでより適切な目標設定に繋がり、さらなる能力向上が期待できる。 第2章 研究内

        マガジン

        • 3000msc
          2本
        • 与式練習
          5本

        記事

          与式トレーニング ⑤

          今回の内容 ・3/16の3000mTTについて 与式練習ピーキング編に突入 与式練習を開始してから2ヶ月ほど経ち、3000mのタイムトライヤルまで近くなったので、 調整の流れを考えます。 与式リスペクトー これがよしきが毎日1000mTTをやった時の記録。 ラスト2日間は回復期間だとすると、ラスト4日間の平均は2:57.25 3000mが9:21.47だったので 大体レぺのペースになっていました。 よしきもレぺの練習のあとは体がよく動くと言っていたので、REの最適化

          与式トレーニング ⑤

          3000msc ①

          こんばんは 今回は与式練習の話ではなくて 僕の専門種目、3000mscについて探求しました。 結論から言うと 1500mのトラックベスト 5000mのトラックベスト から3000mscの予想タイムを算出出来ました。 精度は97%ほど、 サンショーの公式レースは少ないため、 他の種目から指標を求められることは、練習レベルを考える際に役立つと思います。 後に書きますがある一定のレベルに達するまでは単純走力がパフォーマンスを左右していました 🔥🔥🔥 誤差は基本±3秒ほど

          与式トレーニング ④

          お久しぶりです。 1月19日から与式練を始めてから 約1ヶ月ほど経ったので、振り返ってみようと思います。 良い👌 与式練は 2000mジョグ 6:00-4:00             5分休息 ウィンドスプリント 6本 3分休息 33秒流し 1000m ジョグ2分 約27分で終わるようにしてました。 2/10からテスト期間に入ったため、朝練はせず 上記の練習のみにしていました。 (午後21時ごろ) 30分で終わる練習は継続しやすかったです。 2/14にはヴェイ

          与式トレーニング ④

          与式トレーニング ③

          長くなってしまったのでおさらい。 与式トレーニングとは? →毎日1000m 良いところは? →少ない練習時間 では本題へ行きます。 与式トレーニングの1週間ワークアウト 月曜日 午前 呼吸筋20分     午後 500m〜3000mを9割出力        4分以上目標        ウィンドスプリント        (ウエイト) 火曜日 午前 呼吸筋20分     午後 500m〜3000mを9割出力        4分以上目標        ウィンドスプリント

          与式トレーニング ③

          与式トレーニング ②

          なぜ毎日やり続けられたのか これはよしきの対応力も上手くいった要因だと思います。 先程でも述べたようにfog筋繊維を鍛えています。 そのため、一定の休息が必要です。 超回復は運動後、適切な栄養と睡眠をとり2日から3日間休息を開けることで 一時的に高い能力が出せるというものです。 よしきは無意識でやってましたが、2日間のリカバリーを挟むことで超回復をし、より高いパフォーマンスで練習をしていたみたいです。 また、よしきはやれなかった日の1000mを一気にするという練習を

          与式トレーニング ②

          与式トレーニング ①

          与式トレのいいところは、多くの練習時間を取らなくていいこと。 つまり、学生ランナー社会人ランナー、for so on. 陸上以外の時間を求める人に適していると考えています。 与式トレーニングとは? よしきさんが企画で毎日1000mを行い1ヶ月で大幅なタイム更新をしました。 僕はこの動画をみて以前からとても興味深いと思っていました。 ですが、自分に取り入れても継続できず、効果が出る前に挫折してしまいました。 そこから自分でも続けられそうに少し変化を加えたのが与式トレ

          与式トレーニング ①

          ダイエットレ 

          お久しぶりです。 最初に少し関係ない話をします。 僕は高校3年間で次の5つを全て完璧にします。 長距離走の成績要因の5つのキューブを全て集めます。 ゆっくりではありますが、3年間で達成したいと思いまっする、、、 ーーーーーーーーーーー これからはダイエットレーニングについて探求します。 まず今わかった事は 痩せることもトレーニング!という事 よく耳にするし、自分でも思ってました。長距離選手はガリガリが多い。 なんとなく理由は想像できましたが、これまではそこまで体

          ダイエットレ 

          長距離最強のトレーニング

          今考えうる最強の長距離練習を書きます これやって強くならない理由が分からないので、この練習を行っている自分が1番楽しみです。 追記 与式トレがいい 一緒に練習するメンバー以外知られたくないし、有料にしようかなと思うけど、たぶん誰も見てないから書きます(?) その1 筋力トレーニング 10週間 臀筋、体幹、下腿三頭筋、足首を鍛え、ランニングエコノミーを高めます スクワット 3回×8 レスト30秒 カーフレイズ8回×5 レスト30秒 上半身大半弧昇降 3回×5 レ

          長距離最強のトレーニング

          RJI探求 ③

          お疲れ様です。これで一区切りになるように書いていきたいと思います。 前回では筋肉疲労がRJIの低下を引き起こしていると考えました。 そこでふと思いました、 少ない接地時間で高く飛ぶことを目指すんじゃなくて、ctとjhの相関係数が-1に近しい状態を維持する事を目指すべきなのではないか。 もちろんアキレス腱の硬化は大きな反発を得られるが、体幹や中・大臀筋が疲弊していけば反発を推進力に変えられず、後半の失速や無駄な動きに繋がりそうだ、と また、 ctとjhの相関係数はそのまま

          RJI探求 ②

          こんにちは。前回の続きとなっておりますので宜しくお願いします。多分この後もう一つ記事を書くことになりそうです 前回の結果から3つの場合からJHとCTの相関係数を求めました。 アップ前 -0.926 アップ後 0.62 練習後  -0.78 アップ後のみ正の相関になっていましたが、それについて今の僕では説明ができないので後々分かることがあったら書いていきます。 今回はアップ前と練習後の結果のみに絞って探求していきます。 特筆するのはアップ前の強い負の相関です。はじめにアッ

          RJI探求①

          12/19にUP前・後、練習後の3つの場合に分けて リバウンドジャンプ(RJ)を実施しました。 使用したアプリはJumpEye 練習内容は12000m p3'59~3'34 avg3'54 46'53”0でした。 カフェイン等は摂取していません。 クラウドサーファーを履きました。 以下がそれぞれの結果です アップ前と練習後で数値が近くなっていました が、接地時間が後者の方が少し短くなっていました。 またアップ後のみジャンプの高さが顕著に違ってました。 想像していた通り