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ビジネス書約240冊を処分して考えた「本購入のマイルール」
ビジネス書をブックオフで買い取ってもらったのですが、結局35万円分マイナスとなりました。本を手放したことは後悔していませんが、金額的に大きなマイナスになったことが残念です。
そこでビジネス書を買いすぎないためのマイルールが必要だと思いました。
このマイルールを作るにあたり、参考にしたのは、pha(ファ)さん著の「しないことリスト」です。(大好きな本です。表紙の絵もかわいい!紙の本で持っています。)
第1章の「環境をスッキリさせる所有しないリスト」から引用。
読みたい本を全部買っているとお金がもったいないので、大体は図書館で借りている。(中略)家に置ける本棚の数には限界があるし、図書館を自分の本棚として使えばいい。(中略)「この本は手元に置いて定期的に読み返したい」「この本はなんかすごく好きだから、お守り的に持っておきたい」と思ってその本を本屋で買い直すこともある。(引用P47)
つまり、本は図書館の本を活用し、お守り的に手元に置いておきたいものだけ紙の本を購入するということでした。
確かに図書館を利用することで、昔憧れた「本に囲まれた生活」が十分満喫できるメリットもあります。そして、家に帰れば、部屋がスッキリしているミニマリストも満喫できる。最高ですね!
そして、ついに以下のマイルールを決めました。
①ビジネス書を買う時は、まず240冊の本を処分した経験を思い出す。∧∧
②基本的に図書館の本を利用する。
③魅力的な新書が図書館になければ、電子書籍を購入する。
(dブックアプリでdポイントで購入する。)
④いつも手元に置いて読みたい本のみ紙で購入する。
(読み込んだ紙の質感が好きです。本好きの方は分かりますよね。)
ポイントがたまるのは時間がかかるので、基本的にはあまり買わないことになります。
むしろ、手元にある本を繰り返し読む。いらない本を処分したので、手元にあるのは好きな本ばかり。(あるものに注目する。)noteで紹介したり、ビジネス書に書いてあることを実践したりすることに時間を使いたいと考えています。
紙の本を購入するのは、持っているだけでいいことありそうな「お守り本」だけにしようと思います。このマイルールで、少しは家計の方も改善するかな~。
なお、ビジネス書約240冊はブックオフでいくらで売れたの?と思われた方は、以下のリンクをご覧ください。
以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。
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