【中国日誌】1192日目 24.11.29

人前は怖い。大勢の人の前で、話すのが怖い。なぜなら、話せば、注目を浴びるからである。私たちは、多くの人に、一斉に、注目を浴びるのが、怖いのである。何故怖いのか。評価されることが、怖いのかもしれない。私たちの、話している内容を、否定されることが、怖いのかもしれない。間違えるのが怖いのかもしれない。緊張していることを、見られるのが、怖いのかもしれない。なぜこんなにも、恐れているのか。私たちは、少し、やはり、完璧主義傾向が、強いのかもしれない。周りの人に、これらのことを、思わせないように、するためには、一人一人の意識に、気を遣わなければならない。だから、それで、脳の処理が追いつかず、パニック状態になって、かえって、パフォーマンスが下がって、悪循環に、陥っているのかもしれない。そうであれば、複数の人間を、一つの塊として、考えれば、負荷が、下がるのかもしれない。群衆を一塊とする。一個人として、それぞれを見るから、怖いのであって、処理が追い付かないのであって、一塊としてみれば、問題なく、処理できるのではないか。群衆という個性、を使って、話すようにしてみよう。集団の中に、知り合いが増えれば増えるほど、緊張してしまうのは、やはり、同じ理由で、説明できる。集団は、一塊である。一塊の集団に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時に退社。ご飯食べて、21時半に寝た。

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