消費税のお勉強 第４～６話
・増税賛成の人は財務省に関わっている人
・マスコミに思い通りに話させるためには軽座学者エコノミストを抱き込むのが常套手段
増税するのは社会保障のため？
・消費税は消費することへの罰金、消費にブレーキをかける
・消費が下がれば収益が下がり給料が下がり、お金が減る
・お金がないから子供が育てられない、お金がないから社会保障が必要
・なのにどんどん増え続ける社会保障を理由に増税したらきりがない
・目指すべきはより充実した社会保障ではなく経済成長！！国民が豊かになること
大企業が消費税増税に反対しない理由
・消費増税の代わりに法人税を減らしているから
・増税した税金は法人減税の穴埋めに使っている
借金で国債を暴落（ハイパーインフレ）させないように増税する？
・大量に金を刷ればハイパーインフレ（超物価上昇）になる？
・インフレになるのは３本の矢として正しい政策（インフレ率２％）
・１９９７年増税以降物価が下がりデフレ（だから３本の矢政策）
・本当は政府がお金を使ってくれれば国民は潤う（政府の支出が国民の資産）
三本の矢；大胆な日銀の金融緩和（金を刷る）、機動的な財政政策（各地域にお金を流し橋や大きな公共物、新幹線などを作る）、成長戦略（そこに乗る企業が規制緩和や新規事業で成長する）。
・たしかに、政府の借金が増え破綻に迫っていくにつれ信用が低下し金利が上がるのは常識、でも日本には当てはまらない
・日本の場合借金が増えても金利が下がり続けている（日本の政治や経済が安定してて財政破綻の恐れがないから）
・先進国の中でも金利が一番低い
・リーマンショックの世界大恐慌でも金利の低い日本円を投資家が買ったことは日本が安全だからという事に他ならない
・ハイパーインフレとはインフレ率１３０００％（１年で物価が１３０倍）
・本当にハイパーインフレになるのか！？増税の理由にはならない
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