神と髪は似ていて鏡から我を引くと神、だからどうした
ワレワレ、バルタン星人は、たび重なる地球侵略…。大昔のウルトラマンのワンシーン。バルタン星人(V)o¥o(V)は、シルビー・バルタンに由来するという。高い科学力を有するのに、手はカニのハサミ。シザーハンズと化している。シュメールの文明は、異星人ヌアンナキによってもたらされたとかいう話はよく聞く(そうか?)。バルタン星人がどこから来たかは知らない(コリン星ではないと思う)。M78星雲はウルトラマンの故郷だ。ヌアンナキは、どっから来たんだろうね。映画MIBでは、世界中どこにでも宇宙人がいることになっている。近々、ペンタゴンは宇宙人の存在を公にするとかしないとか。そんなことより、自分の行く末。自分は何をしにこの世界にやってきたのか。何もしない、をしにやってきたのかしら。魂ってのは宇宙に溢れかえっているとして、いったいどこから来てどこへ行くんだろう。街中で出会う人々一人ひとりの魂は、何を学びにこの世界にやってきたのか。数十億の人々の魂は何を求めてこの地球にやってきたのか。なんだか漠然とした不安のようなものが、脳裏をかすめて行ったり来たり。まあ、日々の生活には、宇宙人も魂も出てこないんだけどね。