サンティアゴ・デ・コンポステーラ

サンティアゴ・デ・コンポステーラ。フランスとスペインを結ぶ有名な巡礼路の終着地。サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼は世界のお遍路さん。以前、このことに触れようとして、サンチャゴ・ベルナベウと書いた記憶がある。これは、サッカー場だ。横文字の名前は、難しい。それにしても、巡礼は楽しそう。お遍路も、きっと楽しいのだろう。カイラス山の周りを五体投地で廻るチベットの巡礼は、とても辛そうだが。サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼は、やってみたいものだと思う。お遍路は、バスで回れてしまうから、何とも言えないけれど。どうでしょうのお遍路で、大泉洋も車で回ってたし。なんいせよ、歩くというのは、けっこう楽しかったりする。町中ですら、新しい発見があって楽しいのだから、美しい自然の中を歩くのは、さぞ楽しかろう。まあ、１日１０キロぐらいが限度かも知れないけど。今日は、雨。靴の底が急に剥げてしまって、散歩はなし。よく、靴の底が剥げる。歩き方が悪いのか、身代わり地蔵よろしく、靴が壊れてくれたのか。体調が、いまいちなので、身代わり地蔵説をとろう。ものが、壊れるのは、いいことだと思う。電球が切れたり、時計が止まったり。みんな吉兆だと思う。何かの悪運を変わりにかぶってくれたんだと信じてるから。人生の処方箋。