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鬱の真実?

鬱になって、少し人生が変わった。人事異動のちょっとした違い?で、鬱に突入したけど、仮に、違う道筋だったら、鬱にならずにまずまずの人生だったようにも思う。だけど、鬱になったおかげで、体がぜんぜん無理きかなくなって、仕事への向き合い方が、少しは変わったように思う。もちろん、休みは寝てばっかりなんで、体力激落ちだけど、それは、ぼちぼち何とかしよう(歩くか)。ヘルペスウイルスが、鬱の引き金になるっていう研究結果があるらしいい。それを防ぐワクチンも研究されてるらしい。でも、鬱ってのは、仲良く付き合えば、とりあえず生き方を変えるのに役に立つ。鬱は恥?だが役に立つ。鬱恥だな。ガッキーと星野源で、またドラマにしてもらおう。今日も8時に出勤して10時頃までは、だるくてだるくて仕事するのがめっちゃ辛かった。病気か(まあ鬱は病気なんだが)と思うくらい調子悪いが、11時くらいになるとなんとか無理せず動けるようになって。12時頃にはだいぶいい。ただ、ものが食えない(なんかいつも胸いっぱいで。これが恋ならよかったんだけどねぇ)。じりじり痩せていくんだな。無理して食べると腹痛、ときどきお腹が急降下。で、医者に行くんだけど、出るのは整腸剤。無敵のビオフェルミンは常用してますけども。カルピスもマイ・フェイバリット・ドリンクだけど。胸いっぱいの愛を!はレッドツェッペリン。頭の中で移民の歌が鳴り響く。そういえば、むかーし、痔の手術した時は入院先で一晩中、呪われた夜が頭ン中で鳴り響いてたけど。音楽は偉大だな。まあなんにせよ、鬱になったのは、これまでずっと頑張ってきたご褒美かな。いい意味でね。無理すんなあ。頑張るなあってね。現状、仕事するだけで、頑張らないと、だけどね。ぼちぼちいくさ。ぼちぼちが座右の銘。でも、ぼちぼちって墓地墓地みたいでやだね。大昔、トミー・ボーリンが「富墓林」(プライベート・アイズ)ってアルバム出したら、クスリで死んじゃった。んー、じゃ、ぼちぼちはやめて、のんびり行こうにしようか。テイク・イット・イージーってやつだな。ケセラセラか。違うかこれは。まあ、ゆっくりゆっくり。


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