夫婦別姓、オデッセイ
世の中すべてうまくいっている。そう思う。
それはさておき、結婚する人の姓が実はよく似ていることが多いというのは、あまり知られていない事実だったりする。
杉本さんと松木さん(樹木つながり)。早川さんと水瀬さん(川つながり)。黒岩さんと白洲さん(色つながり)。ほかにもいろいろあったりする。難読苗字同士の同僚が結婚したこともあった。これも「何だか読めないけどちょっと雅な感じがする苗字」つながり。こういう縁とか運とかいうものは確かにあって、実際それが結構うまくいってたりする。思わぬところで思わぬ人に会ったりするのも、これまた縁。そういう縁が円になって運を運んでくる(なんかうまいこと言った感がある?)。
ラジオの投稿で、外国に移住するにあたって日本で売った愛車が、移住先の2軒隣の家の住人に買われるという奇跡によって、後をついてきたなんて話もあった(ちょっとオカルトか)。
そんなことに思いを馳せると、なんだか毎日うまくいってないように見えて、実は、ホントはうまくいってるんじゃないかと思いなおしてみたりするのもいいかもしれないと思ったりもする。
そう思って、今日は寝ることにしようかね。
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