結婚相談所で活動している高年収男性は本当に俺様なのか
ここで言う高年収とは、年収2000万円以上の超高年収男性とは違う人たち。
1000万円以上でも30代ならたいした年収なのだけれど、こんな高年収のエリート男性たちの実態について今日は書いていこうと思っているの。
イメージとしては、俺様な感じかしら。
お見合いの成立率も年齢が下に離れていないとなかなか厳しい彼らと会える女性はやはり魅力的な人たちだけど、すんなり交際希望とはいかないことも多いわ。
30代年収1000万円以上のエリートたち
もちろん弊社にもこのようなエリート男性はたくさんいたし今もいるけれど、うちの会員さんたちは本当にお人柄の良い人たちでそれが自慢なの。
今日書くのは他社のエリート男性のこと。
うちの女性会員さんたちは、とてもモテる人が多いので一握りのエリート男性ともお見合いしているわ。
その中でも特にエリート男性とのご縁が次々とある会員さんがいるのだけど、彼女を通して入ってくる情報はとても貴重なものなの。
確率で言えば、俺様度は高いと言わざるを得ないの。
やっぱり想像通り、やってもらって当たり前的な人たちは多くて面倒見のとても良い女性なら問題ないかもしれないけど、対等なパートナーを探していると辛いものがありそうね。
気の利くコミュニケーション能力の高いエリート男性
俺様の確率の高いエリート男性の中にも、もちろん気が利いて優しくレディファーストを身につけた男性もいるの。
当たる確率は俺様に当たるより低いと言わざるを得ないけれど、とてもモテる人たちだから出会えたらラッキーね。
やっぱり真剣交際になるのもご成婚に至るのも早いのが特徴ね。決断力もあるから、彼らからこの人と選ばれたらトントンと進んでいくことが多いわ。
結論としては、やはりエリート男性は俺様度が高い
エリート男性の中で空気を読めない人は、自分のことを話すのが大好きで相手の話をあまり聞かないようなの。
たとえ、好みの女性であってもそんなふうだから誤解されてしまうわね。
普通は、相手のことを知りたいし自分のことを知って欲しいと思う気持ちがセットになるからコミュニケーションが成立するのに、それができない人が多い印象ね。
俺の話をたくさんしたいみたいだから、割り切って凄い凄いと話を聞いてあげると気分が良くなるみたいだけど、女性もそれではアホらしいってことになるわけ。
結婚には一にも二にもコミニケーション
婚活とは結婚相手を見つける活動なのだから、自慢話や俺様の話より会話が面白いか、話しているとテンションが上がるか、会話が転がっていくかが大事なの。
年収を見れば凄いことはわかっているから、あえて自分で自慢したり俺話をしないほうがカッコいいのにと心から思うんだけど。
婚活にはコミニケーションが大事と心に刻んだら、さらに良い男になれて無敵なのにと思うんだけど。
スターマリアージュ青山
松岡利恵子