私の愚かな行動について
書こう書こうと思いながらなかなか書けなかったことです。そんなに重い内容ではありません。
過去の記事「2007年6月1日」の中に、父親の機嫌が悪いから母親に余計なことを言わないように釘をさしたというような内容があるんです。私はmixiから過去日記をコピペしてるだけなので、こんな事実はすっかり忘れていました。これを読んだ時うわーってなったのです。
私は怒られるのが苦手です(好きな人がいるのかはわからない、平気な人はいるかもしれない)怒られるのが苦手過ぎていつの間にか他の人が怒られてるのを見るのすら苦手になっていました(これも大丈夫な人がいるのかわからないですが)で、私がとるようになった行動が「機嫌が悪い人がいた時は他の人に地雷を踏ませないように裏で暗躍する」という愚か極まりない行動です。ちなみに全く自覚はありませんでした。この日記の前もこの日記の時もその後も。
自分のこの行動を意識するようになったのは昨年の1月か2月頃です。
当時とても怒りっぽくなっていた知人がいました。私は怒られるのが怖いのでひたすら怒られないようにしていました。そしてその知人の周りの共通の友達に「○○さんはこれが嫌いだから言わないように」とか「○○さんはこの表現が嫌いだから気をつけて」等、裏で友達を操作するというとても愚かな行動をしていたのです。本当に愚かです。今はとてもそのことを反省しています。だからこそ日記の内容にがく然とできたのです。
今はこう思います。
理不尽に怒る奴は勝手に怒らせておけ
理不尽てところが大事。でも私の周りは理不尽に怒る人間が多すぎた。さっきの知人の話は結果的に私の愚かな行動の延長線で私がパーンてなりまして知人から責められまくる事件を起こしその知人とは関係が切れました。
でも知人繋がりからかけがえのない友達と大親友ができたり、知人も私とのゴタゴタの後イライラも落ち着いたらしいので結果オーライではあります。私も自分の行動が愚かだとわかったので大変勉強になりました。人生は勉強の連続ですね。
さて、自分の行動が愚かだとわかった私ですがさすがに裏で行動することはなくなりました。ですが理不尽に怒る家族とは毎日接しているので、怒られないように怒られないようにと思いながら暮らしています。やっぱり怒られるのは怖いので。
え?もしかして何も成長してない?
わからなくなりました。
それにしても私の文章は読みづらいですね。文章上手くなりたいです。なんだ?この終わりかたは…。
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