Your Life
ただいま、戻りました。
約1ヶ月半ぶりの投稿。
私が休んでた間、、、
なーんて。
そんな言い方したら、あなたは文筆家ですか?と問われそうだけど、もちろん文筆家ではない。けど、わたしも文章というものに少なからず励まされたり、救われたりしている人生。もはや文筆家かもしれない(文筆家の方々をなめんな)いやでも、ほんと救われてる、なんなら現在進行形で!押忍!って感じだし、、、。なのに、なのにね。ここ1ヶ月ぐらいは、ぜーんぜん文章を書けなかった。書く気にもならなかったし、むしろアプリさえ開いてなかった。なんかしんどかった。とてもしんどかった。というか、本当は5月後半ぐらいから、まぁまぁしんどかった気がする。いや、気がするとかではなくて、実際に起こった問題に対処出来ずにいた。だから、気がするとかいう能天気なレベルの話ではない。だって現実だもん。わたしはその問題に関して、自分で距離を保ちつつ、バランスをとりながら進めてきたわけで。でも、そのほどよい距離をいとも簡単に詰めてくる。迫ってくる。その問題はなかなか手強い。あとは、いろんなことが重なって劇的に孤独も感じるようになってしまっていた。といってもそもそも、ひとはひとりではあるし、孤独なものだという持論がある。だからこそ、ひとは共鳴し合い、寄り添い合うのだと考えている(メンヘラ的な変な意味ではないってことは強く言いたい) ただ昔の自分に戻ってしまいそうで怖かった。戻ることはなくても、引っ張られる感覚がすごくあった。ここ10年ぐらいで癒してきた(というか知らず知らずに癒されてきた)自分の心がどんどん冷えていくのが自分でわかった。なのに、わたしは本当の自分の心の声に耳を塞いでしまうたちだ。たぶんそれが楽だし、できてしまう。よくもわるくも大抵のことは誰にも言わずに自分の中で処理ができる。でもそれがそろそろ限界を超えていたんだと思う。その為、夏を目前にわたしの心はゴゴゴッと雪崩のように崩れ始め、かなり乱されていたのだ。なにも考えたくない。向き合わないといけないけど、向き合いたくない。向き合いたけど、向き合えない。でも向き合わないと追いかけてくる。逃げたいけど、逃げたくないけど、逃げたいけど、逃げたら、やっぱり追いかけてくる。ってゆうかさ!!!むしろ逃げたっていいじゃねぇか!なにが悪いねん?の強気メンタルもなんかわからんけど湧き出てくる、、、けど、結局。それはそれで、自分の生き様としてどうなんだろう?とか思ってしまい、悩む。結局、やっぱり悩んでしまう。その繰り返しだ。ひとつわかっているのは本当にその黒い波に飲み込まれるのは怖いことだとゆうこと。そんな混沌のした中で、八方塞がりになったわたしの逃げ場所は、エンタメだ。YouTube観たり、Netflix観たり、Podcast聴いたり、ラジオ聴いたり。なにも考えずに観て聴いて、、、というと、嘘ですよ。だって問題はずっとそこにいるし、どうしても存在はしてしまっているから。そしてなんも解決はしていないし。でもエンタメをたくさん浴びていたら、気が紛れる。紛れて、紛れて、散々紛れて、エンタメを徘徊したら、なんかここにまた戻ってこれた。noteに戻ってこれた。それが嬉しい。べつに大袈裟な話ではないんだけどさ。自分にとりあえずひと言、おかえりと言ってあげたいのよ。
この曲はメロディも歌詞もほんとうに優しい。
彼らの音楽はいつも優しくわたしを包み込んでくれる。
最後になったけど!
ぜーんぜん更新してなかったのに、いいねなどくれていた方々には、100万回のお辞儀って気分す!
なんてことない日常ですが、また遊びに来てもらえると喜びます。