絶対に失敗しないハンバーグの作り方
今日は長女の受験が2週間後に迫ってきたので当日迷子にならないように当日の移動ルートを予習してきました。当日ついていこうかと思っていたのですが同じ学校の子と一緒に行くらしく「来なくてOK」ということで予習をしました。
で、本題です。兼業主夫すすむはハンバーグ作りが苦手でした。中までで火が通るか不安で…。生焼けや焦がしてしまう恐怖!煮込みハンバーグに逃げた過去もありましたw
が、いまは自信を持って食卓に出すことができるようになりました。だってフライパンに乗せる前に既に火が通っているのですから。絶対に失敗はありえないのです。ホットクックと低温調理に乾杯!
1.タネをつくります
まあレシピ(材料?)はご自由にです。
基本的には下記の記事を参考(低温調理について)にしています。ので、材料なに揃えたら良いのという方はご参照くださいませ。
兼業主夫すすむは、ひき肉(合い挽き)・玉ねぎ・パン粉・牛乳・たまご・にんにくです。玉ねぎをにんにくで炒めるのが唯一の特徴でしょうか。必ず冷ましてからひき肉と合わせてください。
適当にコネコネして、ペチペチ空気を抜いたら耐熱の食品用のポリ袋に入れましょう。毎度ですが、こちらのポリ袋がおすすめです。
2.ホットクックに入れる
真空にするのが一番良いとは思いますが「できるだけ空気を抜きつつ袋を閉じない」という方式を推奨します。
まず空のホットクックのお釜?にできるだけ空気を抜いてタネを入れた袋を入り口を閉じずにいれます。そこに給湯器であれば設定温度(今回であれば65℃)に近い温度のお湯を入れます。我が家は60℃までなので60℃を蛇口からジャーっと流し入れます。
袋の入り口を上にしてぐしゃっと丸めて(要は何となく水が入らないような配慮をして)メニューから「手動でつくる」→「発酵・低温調理」を選び、65℃で2時間です(タネの厚み3cmなら)。タネの厚みにより時間・温度は変えて下さい。こちらをご参照下さい。
2時間待って下さい。何もしなくて良いので手間ではありませんが、2時間経たないと食べられないので夕食の準備は早めが吉です。
3.焼く
フライパンで焼きます。焼き色や香ばしさを出すのが目的なので袋の溢れた肉汁はフライパンに入れずタネだけ入れましょう。美味しそうな焼き色と香ばしさが出たらフライパンから出しておきましょう。既に中まで火は通っているので大丈夫です。
4.ソースづくり
これもお好みで。兼業主夫すすむは家で食べる時は肉汁をケチャップとソースで味付けします。外で食べる時はデミグラスソースがタイプです。
タネを焼いたフライパンを洗わず袋に残った肉汁を投入します。根拠や出典は無いのですが、ある程度火を入れて濁った肉汁が透明になってきたところでケチャップとソースを投入します。肉汁から水分を飛ばして油にしてからソースにします。根拠は特に無いですw
5.まとめ
フライパンで焼く前に低温調理器で熱を入れることによって、生焼けや焦がす心配なくハンバーグを作ることができます。
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興味がありましたら、こちらも見ていってください。
■兼業主夫の自己紹介
https://note.com/susumu_shufu/m/m5c977552f865
■兼業主夫の家事
https://note.com/susumu_shufu/m/mabc3a2e7a648
■兼業主夫の家計
https://note.com/susumu_shufu/m/m72ebc66b7748
■兼業主夫のそのた
https://note.com/susumu_shufu/m/m819384869e34
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低温調理器ですが安いやつだとアイリスオーヤマでこんなのもあるみたいです。国内ブランドのある程度の安心感とこの価格ならアリかなと思います。
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