【写真】と【詩】 哀愁の洞爺湖
湖上の流霧
なぎはらう島影
湖の幻像を描き
虚像を映し出す
全てをのみこんでいた濃霧
幻想を抜ける扉に光が差し
吹き払う光 放つ時
白夜のような幻想
女神の瞳の 虹彩
一閃の風
霧が流れ残り
朝のひかりが 帰ってくる
かくれていた湖面に
流れ残る哀愁
ゆっくりと目覚める
時のなかの こころ模様
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湖上の流霧
なぎはらう島影
湖の幻像を描き
虚像を映し出す
全てをのみこんでいた濃霧
幻想を抜ける扉に光が差し
吹き払う光 放つ時
白夜のような幻想
女神の瞳の 虹彩
一閃の風
霧が流れ残り
朝のひかりが 帰ってくる
かくれていた湖面に
流れ残る哀愁
ゆっくりと目覚める
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