2019年4月の記事一覧
豚骨ナイフを作る #5
かなり時間が空いてしったがまだ地道に続けている。
前回までに漂白まで済ませたわけだが、ここからはいよいよ削り出しになる。だがその前に問題が発生したため予定より随分と時間を食ってしまった。論より証拠、まずはこちらの画像を見ていただきたい。
これは豚骨の断面である。断面のほとんどをすの入った部分が占めているのがわかると思う。こいつを加工するにあたって、実際に削ったりできる部分はというと・・・
こ
豚骨ナイフを作る #6
いよいよ柄とナイフ部分を固定するボルトを通す穴を開ける。この作業が終われば全工程の6割は終了し、残りは整形と着色と仕上げくらいになる。
通常ナイフと柄を固定するにはファスニングボルトやカシメピンを使うらしい。使うらしいが、どちらも専門店でしか売ってなくまた専用工具も必要になってくるようだ。ファスニングボルトはボルトで固定したあと飛び出た部分をグラインダーで削らなければならず、カシメピンはそもそも
豚骨ナイフを作る #7
ブログを書くときはなによりも書き出しが難しい。そう思いませんか?
というわけで#7である。・・・ズルをした感は否めない。今回は前回の宣言通り染色だ。だが、その前に、
前回からヤスリがけをしたのがこちら。濡れているわけではないのにこの艶。流石はヤスリがけといったところ。しかし1部少し薄く灰色になっているのがわかるだろうか。60番から始めて磨いていく際につい楽しくなって1000番をかけたら黒ずんで
豚骨ナイフを作る #8
今回はおまけだ。
豚骨ナイフハンドルを作るにあたってかかった費用、使った道具などを書き出しておこうと思う。
もしかしたら万が一ともすればひょっとして今後役にたつかも知れなくなくなくもない。
材料
・豚骨(骨つき生ハム) 200円
・玉ねぎ 3個入り 89円 × 3袋
・ボルトとナットセット 100円
・壊れた100均のナイフ 100円(おそらく)
合計 667円(税抜き)
道具
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