ステージ0(2024)に出てみて
かなりお久しぶりです
今回、数か月の間
noteやyoutube,tiktokなどの更新を
ほとんどしていませんでした
その理由が
Stage0という高校生のゲーム大会に出るためです
最初は、自分の高校の先生が
自分がゲームが好きで大会にも出てるということを知り
自分をStage0に推薦してくれました
↑(この事が無ければ、この大会には出ていないです)
自分は、フォートナイトとValorantの2競技で出場しました
学校の環境について
自分が学校のゲーム部屋に行ったときに
初めて感じたことは
思っていたよりも環境が良かったことです
PCは自分の物よりも少し低いスペックでしたが
モニターは自分の物よりも遥かに良いモニターでした
自分は普段、300fps出ても60Hzのモニターなので
体感は60fpsと変わりないです
しかし、学校のPCは200fps出て
165Hzも出るモニターです
簡単に言ってしまえば
体感的には3倍近い滑らかさになったというわけです
ここで初めて気づいたこと
ここで自分は思いました
家のPCで300fps出てるのに、重いな~と思う時があったんです
それは、モニターが原因だということです
重いな~とか思っていたことは、体感の話で
モニターを変えたら、重いと思うこともないんだと思いました
なので、お金を貯めたら
モニターを買おうと思いました
学校の環境の一番の問題点
自分の学校の先生も認めるほど一番の問題点があります
実は、ネットワークが段違いに悪いということです
最初の問題点は
ゲームに入れないということです
学校のネットワークにセキュリティがあり
学校のネットワークだとゲームに入れないのです
最初のうちは、先生や友達と一緒に
対処法を考えるという期間もありました
その時に、ポケットWifiとVPNという手段を思いつきました
フォートナイトはVPNを使えばログインでき
ValorantはポケットWifiを使えばログインできました
これで、ログイン等の問題は解決しました
ゲームに入ってしまえば、学校のネットに繋ぎ変えれば
Wifiも安定してゲームができます
実は、後輩が多く入ってきた
自分の学校は、ゲーム部というものがなく
情報処理部のゲーム部門という事になります
そのため、部活動紹介の時に
ゲームに関しての話は少ないです
そのため、情報処理部にゲームがあることを
後で知ったという後輩も居ます
最初は、後に自分とフォートナイトでコンビを組むことになる
後輩が入ってきました
その後輩は、自分と勝負しても互角
知識の量で言えば、圧倒的に後輩のほうが上です
技術力一本の自分は、後輩に教えてもらうことも多かったです
フォートナイトの部門では、後輩が4人入ってきました
valorantの大会の後では、valorant部門の後輩が1人入ってきました
みんな、ゲームを楽しみたいという人も居れば
大会などの目標がある人も居るので
自分は、後輩たちに教えられることは教えています
基本的にみんな、仲がいいので雰囲気も良いです
実はマネージャー居ます
実は人数はまだ少ないですが
マネージャーがいます
ついでに男子です
ポケットWi-fiやデバイスの準備、スケジュールや時間の管理など
重要な役割をやってくれています(ついでに同じクラスです)
マネージャーには、みんながお世話になってます
フォートナイトの大会について
フォートナイトの方は、自分が本気で練習していました
チャプター3から始めて
合計4000時間近く、このゲームをしていました
自分なりに強くなる方法を考えて
負けても練習して
フォートナイトをやめようと思った時もありました
それでも、続けていて
大会に出たりするようになりました
結果から言うと
予選で落ちてしまいました
自分も後輩も、キルをしたり
連携をしたりして
上の方の順位を獲ったりもしたのですが
結局、厳しかったです
世界大会に出ている人も居り
練習が足りなかったと言うしかないです
それでも、楽しかったです
実は、Stage0でフォートナイトを引退
自分は、この大会に出るときに
決めていたことがあります
それは、フォートナイトを引退することです
結果に関係なく、フォートナイトを引退することにしていました
この理由は、別の記事で書く予定です
とりあえず、フォートナイトは楽しいゲームでした
ありがとう
Valorantは運が悪すぎた
Valorantの方は、短めに言っておきます
これに関しては
練習時間不足と運が無いとしか言えないです
去年の全国ベスト8と対戦
1回戦はシールドで、試合はありませんでした
ですが、2回戦で当たった相手が
去年の全国ベスト8です
メンバーも変わってないので
そのまま、全国ベスト8との対戦になりました
Valorantの最高ランクも居り
同じ高校生とは思えない行動ばっかりでした
全てにおいて、対策を持っているため
何をしても負けてしまいました
Stage0に出てよかったこと
実は同級生の友達は
Stage0に出た後に、練習量を増やしてゲームをしています
自分も、今の実力だと勝てないことが分かったので
基本から学びなおして
マウスの持ち方から感度、モニター距離など
様々なことを考え直しています
同じ年代の人たちと対戦出来て
自分のゲームに対する考え方も変わりました
それは
プロなら、少しの事でも気にする
という事です
自分は今まで、適当に感度やマウスの持ち方
モニターの距離を決めていて
1日1日違う感じでしていました
しかし、パフォーマンスを上げるためには
少しの事でも気になったら修正することが重要だと
思いました
そのため、自分を含め
大会に出た人たちの全員が
Stage0に出て良かったと思っています
最後に
自分はフォートナイトを引退しますが
別のゲームでプロを目指して頑張っています
少しの事でも気にしていきたいと思います
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