うた「大福帳、紙は託す心の声」
(Verse 1)
新学期の授業が始まり
大福帳を学生に配布した
学生が感想や質問など
何を書いてもよいカード
授業終わりにカードを回収
今度は私がコメント返す
(Chorus)
デジタルの時代を越えて
手書きの温もり、残したい
画面じゃ伝わらない何か
アナログが紡ぐ物語
(Verse 2)
バドミントンのシャトルのように
学生と私を行き交うカード
ポートフォリオとしての足跡
五行の手書き文字が残る
双方向のコミュニケーション
学生の声、授業に活かす
(Chorus)
デジタルの時代を越えて
手書きの温もり、残したい
画面じゃ伝わらない何か
アナログが紡ぐ物語
(bridge)
シャトルカード、交わす言葉
授業の中で生まれる絆
声を聞き、形にして
共に歩む学びの道
(Final Chorus)
デジタルの時代を越えて
手書きの温もり、残したい
学生たちの声を聞いて
紙に託す心の声