3月のランク戦
こんにちは、すしです。
ついに課金に手を出して、意気揚揚とランク戦へと繰り出しましたが、デュエルキングには、届きそうもありません。これは、僕の腕の問題なのか、と思ったり思いたくなかったり。
今日は、課金して作った僕なりの「純正?ライトロードデッキ」について、書いていきます。
デッキ紹介
デッキはこんな感じです。とりあえず、30枚デッキにして、デッキ切れ防止 and 戦術の幅を広げています。
戦術
初手で「光の援軍」か「ソーラーエクスチェンジ」を引くことが出来れば、それで展開していきます。
このデッキの戦術は主に2つあります。速攻系の「ライトロード・サモナー ルミナス」メインでシンクロ軸と、遅攻系の「ジャッジメントドラグーン」メインの特殊召喚軸です。基本的には、シンクロ軸で勝ちきれなかったら、特殊召喚軸へ変えていきます。
シンクロ軸は、7シンクロを多用します。「ライトロード・アーク ミカエル」「フォーチュンレディー・エヴァリー」などを筆頭に、7シンクロモンスターは非常に優秀です。ここらへんでどんどん詰めていくのが、シンクロ軸の戦術です。
特殊召喚軸は、ひたすらに耐久です。「ジャッジメントドラグーン」にしろ「ライトレイ ギア・フリード」にしろ、墓地が肥えていないと、場に出すことが出来ませんが、基本的にシンクロ軸で詰め切れなかった時の戦術のため、その召喚条件は満たされていることが多いです。彼らは非常に強力なモンスターですが、場に出した後はデッキ切れもあるので、積極的に詰めていかなければいけません。
弱点
シンクロ軸でも特殊召喚軸でも、弱点は「着地時の無抵抗さ」です。シンクロ召喚も特殊召喚も裏返されたりすると、何もできずに反撃を許してしまいます。
フィールドを気軽にお掃除できるカードも検討に入れてはいます。「コズミックサイクロン」が代表格ですが、やはり墓地肥やしデッキであるため、墓地に自信が落ちてしまうと腐ってしまうし、コストのライフ-1,000も、ほかに同じコストを払うモンスターが多いため、ライフが足りなくなってしまいます。
あとは、墓地手札発動の効果に対して、耐性がないことも弱点です。「クリボール」や「カイトロイド」などは天敵ですが、現在の環境では結構な確率で遭遇します。奴らがいると、フィールドは制圧できても、勝ちきれず、逆にこちらのデッキ切れというリミットが来てしまいます。
これから
戦術が二つあるのがダメなのかな、とも思います。結局どっちにも弱点はあるので、どちらかに振り切ったほうが強いのかも、ということです。それが正しいとすれば、今のデッキは中途半端なデッキということになります。
速攻系に振り切ったデッキも試してみようと思っています。
最後までランク戦頑張るぞー!
それではまた!
この記事が参加している募集
もし共感していただけたりポジティブなイメージを持っていただけだら、うれしいです。その時は、サポートなんてお金のかかることはしなくて良いので、ぜひスキを押してください!僕のテンションがその度に上がります!(ドラクエ並みに)