#SNS
私が情報発信者として心掛けている2,3のこと
【この記事はVi-Crossマガジンに収録されています】
ここ10年ほどのSNSをはじめとする情報メディアの浸透により、今、私たちは誰もが情報を発信できる時代を迎えています。
ほんの30年ほど昔は、情報発信ができるのは本を書けるほどの知識と立場のある人など、ごく一部でした。そう考えるとこの何十年かは人類史の中でも指折りの「情報」に関する変化があった時代であり、今や世界は人類史上もっとも情報に
けれど、この多様性の社会に向き合おう:2020年の「多様性」との付き合い方
【この記事はVi-Crossマガジンに収録されています】
「多様性」あるいは「ダイバーシティ」という言葉が、世間のあちこちで聞かれるようになって久しいですね。
もっともそれがどういう意味を持ち、またそれが何をもたらすかを実感として持っている人はごく少ないのではないでしょうか。漠然と外国人やセクシャル・マイノリティを壁を設けず受け入れること、ぐらいに思っている方が大半ではないかと思います。
「バーチャルな存在」が在り続けるためのコストを現実的に考えてみる
この半年、私はVTuberの考察をきっかけとして、「バーチャルな存在」という人間の在り方についてnoteを書き続けてきました。
そして「こう在りたいという自分の理想の姿」を自らの手でデザインできるバーチャル世界は、今まで私たちが望みえなかったほどの自由度で「なりたい自分になり、望むままのことを成し、充足感を得ていくこと」、すなわち自己実現を可能にしてくれるだろう、と考えるに至りました。
そうした