あらすじ
感想
『アフター6ジャンクション2』の課題映画になったので、番組に送った感想メールを貼り付けています。
以下、作品の内容に触れています。
あまり事前情報を入れずに映画を鑑賞したい方は映画鑑賞後にご一読くださいませ。
あとがき
言い訳ではなく、絶対にたくさんのリスナーからメールが届くと思ったので番組内で読まれようと思って書いたというより、自分が思ったことを整理するために書いたという感覚でした。
『フュリオサ』をご覧になった方は共感していただけると思いますが、あまりの情報量と熱量がほとばしる映画なので、いろいろな視点から語ることができる作品ですよね。採用された方の「ディメンタスとフュリオサだけが時間経過に伴う容姿の変化を感じさせる」なんてなかなか鋭い指摘だと思いました。
そんな中で、今回私がメールを書くときに意識したのは「いかに削るか」でした。語りたいことが多すぎるこの作品の中で、一番感動したポイントを抜き出してその一点にフォーカスしようと決め、実際にはもっと長かった文章をかなり削っています。それでもいま読み返すと長いなと思うし、言いたいことがとっ散らかっているので、まだまだだなあと思います。
「メールが採用されたら嬉しいな」が3割、「せっかく映画を見たんだから言葉にして感想を残しておきたい」が3割、「自己満足ではない文章を書けるようになりたい」が4割、といったバランスは今後も続くかなと思います。